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下着の線、大丈夫!?アラフォー女性約100人に聞いた。私が見たNGファッション

心と体

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2022.07.05

みなさんは自分や街中で見かけた人のファッションを見て「これはちょっと……」と感じたことはありますか? 着たい服を着ればいいと思ってはいても、周りの目が気になってしまうのも事実ですよね。今回はアラフォー女性約100人に聞いた、NGファッションについてご紹介します。

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特集:100人に聞く!新40代大解剖!

自分や人のファッションで「これはちょっと……」と感じたことのある人は6割!

自分や人のファッションで「イタイ」と感じたことのある人は6割!

今回、saita独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」で98人の女性に「自分や人のファッションを見て、“これはちょっと…”と最近思ったことはありますか?」とアンケートを行いました。

すると、62.2%の人が「ある」という結果に……!

私が「あのファッション、ちょっと…」と感じた理由

では、具体的にどのようなファッションに対して感じたのでしょうか。

体型と合っていない

体型と合っていない出典:www.photo-ac.com

『肩周りの肉がすごくてノースリーブが醜い』

『ぽっちゃりな男性がスパッツみたいなズボンを履いていた』

体型と合っていない服装が気になるという方はとても多く、中にはご自分に対してもそう思った経験のある方もいました。
最近は暑い日が続いているので、肌を露出する機会も多くなってきましたよね。

……でも!このような声はありますが、自分が好きな服を着て、気持ちが高まるのであれば良いと思います。
誰かのために着る服ではなく、自分のために着る服。もし「誰かに褒めてもらいたい」日に着る服がある場合は、今回の意見が参考になるかもしれませんね。

柄や色が統一されていない

柄や色が統一されていない出典:www.photo-ac.com

『チェックに花柄などごっちゃごちゃ』

『色合いがガチャガチャしている』

柄や色に統一性がなく見ていて疲れてしまう……という声も聞かれました。
私もよく、子どもたちが自分で選んだ服装に対して「柄と柄はやめない?」など声をかけてしまうことがあるのでよくわかります(笑)。

しかしこちらも、自分が好きな服であれば周りからの視線は無視しちゃいましょう!(笑)

年齢を考えていない服装

年齢を考えていない服装出典:www.photo-ac.com

『同年代や自分より上の世代の人の露出。特にミニ丈のボトムスや胸の露出は気になります』

『顔と服装のイメージがあっていない。若い頃には似合ったのだろうけど、今現在にフィットしていない』

若い頃に着ていたであろう服装に「ちょっと…」と感じる人も多いようでした。
周囲の理解はなかなか得られないのが現状のようですが、本人が「好きで着ている」のであれば、いいですよね。

この他にも「季節感が合っていない」「下着が透けている」「TPOをまったく考えていない服装」などの答えもありました。
家の中では大丈夫だったのに、外の自然光では下着が透けて見えてしまうことがあるので要注意!
 

ここから先は、周りの人から「どうみられているか」が気になる方向けです!
読者の方々へ、ご自身がファッションで気を付けていることを聞いてみました。

私が気をつけていること

イタくならないように私が気をつけていること出典:www.photo-ac.com

今回のアンケートでは、みなさんが他人から「イタイ」と思われないように服装選びで気をつけていることについてもお聞きしました。

『下着の透けがないか、服のバランスが大丈夫か、行く場所に合っている服装か、鏡と睨めっこしてから決めます』

『人に迷惑をかけるものではないのであまり気にしませんが、TPOはわきまえます』

『若作りではなく、おばさん臭くもなく、年齢の割には綺麗に見えるファッションにする』

みなさんが気をつけている中でも群を抜いて多かったのが「下着が透けないかチェックする」という声でした。特に夏は生地の薄い服を着るようにもなりますから、要注意ですね!
また、行く場所(結婚式・会社等)に合った服装なのかも注意しているようです。オンとオフで服装を変えたり、露出しすぎていないかを確認したりすることも大切ですね。

着たい服を着つつ、周囲への配慮も忘れずに

着たい服を着つつ、周囲へのの配慮も忘れずに出典:www.photo-ac.com

アラフォー女性が「これはちょっと…」と感じたファッションについてご紹介しました。

ちなみに、筆者も人目が気にならないわけではありませんが、基本的には好きな服を着るようにしています。
好きなアニメとのコラボシャツを着て外に出て、周囲の人から服を二度見されることもありますよ(笑)。
しかしそのアニメを知っている友人からは「これ見てた! 懐かしい」と声をかけてもらえて、話のタネにもなるので、個人的には「着て良かった」と思うことが多いです。

着たい服を着たほうが気分も上がります。「下着が透けている」などが起きないよう、好きなファッションを楽しんでいきたいですね。

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著者

ゆみみん

ゆみみん

動物が大好きで自身でペット関連のサービスを運営しながら、Webライターとしても活動しています。 「読者に寄り添った記事を書くこと」をモットーに、自身の経験なども織り交ぜながら伝わりやすくすることを心がけています。

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