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家にモノが多いとはわかっているけれど…。アラフォー女性がどうしても手放せないモノ大公開!

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 家にモノが多いとはわかっているけれど…。アラフォー女性がどうしても手放せないモノ大公開!

2022.06.10

みなさんには何年経っても「これはどうしても手放せない」というモノはありますか? 今回は、saita読者のみなさんに聞いた「どうしても手放せないモノ」をご紹介します。みなさんと同じモノを持ち続けている人もいるかもしれませんよ?

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手放せないモノがある人は約8割!

手放せないモノがある人は約8割

今回、saitaでは独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」で91人の女性に、「使っていないのに、どうしても手放せないモノはありますか?」とアンケートを行いました。

その結果、「多少ある」と答えた人が一番多く53.8%、次いで多かったのが25.3%の「大量にある」でした。
「ほとんどない」「まったくない」と答えた人は合わせても2割程度しかおらず、約8割の人に手放せないモノがあるということがわかりました。

どうしても手放せないモノは

では、アンケートに答えてくださったみなさんが「手放せないモノ」とは一体どのようなモノなのでしょう?
手放せないでいる理由もお聞きしたので、一部をご紹介します。

子どものモノ

子どものモノ出典:www.photo-ac.com

『子どもの描いた絵や作品。見ると当時の思い出が蘇ってくるので捨てづらい』

『子どもの成長に関するモノ。どのタイミングで捨てればいいのかわからないです』

お子さんの使っていたモノ、幼稚園や学校でつくってきた作品や一生懸命に書いてくれたお手紙など、「子どもに関するモノを捨てられずにいる」という回答が多数!
思い出が詰まっていたり、子どもの想いが詰まっていたり……親としては気軽に処分できるモノではないですよね。

自分や家族の服

自分や家族の服出典:www.photo-ac.com

『子どものサイズアウトした服や自分の若い頃の服。メルカリで売れるかなーとか、また流行りがくるかなーと思うと捨てられません(笑)』

『痩せていたときに来ていた服。ダイエット中なので、たまにその服を見て気合いを入れます』

自分や家族の、今は着ていない服を手放せないという人も多いようでした。
筆者にも「またいつか着るかもしれない」と思って、ずっとクローゼットにしまい込んだままの服があります。
「いつか」とはいつなのでしょう……。自分でもわからないけれど手放せません!

趣味で集めたコレクション

趣味の関するコレクション出典:www.photo-ac.com

『文房具と本。好きで集まったモノなのでなかなか捨てづらい』

『スヌーピーグッズ。スヌーピーが大好きで、お菓子の袋も取ってあります』

『集めたガチャガチャ。捨てるのがもったいないと思ってしまう』

今は使っていなくても、一度は好きで集めたモノたちをなかなか手放せないでいる人も多いようでしたよ。
好きで集めていたモノには思い出もあり、捨てづらい気持ちはよくわかりますね。

トロフィーや来客用グッズ。手放せないモノは他にもあった

手放せないモノは他にも…出典:www.photo-ac.com

『来客なんて滅多にないのに来客用の布団一式。いつか来る親のために取っておいてます』

『賞状やトロフィー。捨てるとバチが当たりそうだから』

『化粧品のサンプル。使おうと思っているのに忘れる』

「わかるー!」と声を上げてしまいたいくらい、どれもわが家にあります(笑)。

特に布団一式は処分しようとするとお金やそれなりの労力も必要。
大きいモノの処分はつい後回しにして、結局そのまま取っている人も多いのではないでしょうか。

いつか納得して手放せる日まで

いつか納得して手放せる日まで出典:www.photo-ac.com

アラフォー女性のみなさんの「どうしても手放せないモノ」についてご紹介しました。

やはり子どもに関するモノや自分が好きだったモノなどの思い出の品は、特に手放しづらいという人が多かったですね。
テレビなどでは「写真に残して処分する」という方法も紹介されていましたが、頭で理解していても心がそこまで追いつかないという人もきっと多いと思います。
処分するのにも「売る」「捨てる」「寄付する」などいくつかの方法もありますし、また悩んでしまいそうです。

筆者は整理収納がとても苦手。でも今後処分するにしても、無理に手放すのではなく、いつか納得して手放せる日が来るといいですよね。

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著者

ゆみみん

ゆみみん

動物が大好きで自身でペット関連のサービスを運営しながら、Webライターとしても活動しています。 「読者に寄り添った記事を書くこと」をモットーに、自身の経験なども織り交ぜながら伝わりやすくすることを心がけています。

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