特集記事

アラフォー女性に聞いた「狭い部屋」でもできるクリスマスの飾り付け“3つの工夫”

家のこと

www.photo-ac.com
 アラフォー女性に聞いた「狭い部屋」でもできるクリスマスの飾り付け“3つの工夫”

2023.12.16

12月に入り、クリスマスの飾り付けをしているご家庭も多いかと思います。一方で、飾り付けできるスペースが限られていたりペットや小さな子どもがいたりと、飾り付けに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。今回は、saita読者85人に聞いた、省スペースでもできるクリスマスの飾り付けをご紹介します。

広告

特集:100人に聞く!新40代大解剖!

クリスマスの飾り付けをしている家庭は約8割

今回、独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」では、85人の女性にクリスマスの飾り付けについて調査を行いました。

クリスマス時期、部屋の飾り付けはしますか?

「クリスマス時期、部屋の飾り付けはしますか?」とお聞きしたところ、最も多かった回答が「毎年している」で56.5%、次に多かったのが「たまにしている」と答えた人で27.1%という結果に。
頻度は違うものの、全体の約8割もの人が、クリスマス時期に部屋を飾りつけているようでした。

ちなみに、どのくらいの時期から飾り付けをしているかもお聞きしたところ、11月中から12月の間に行う人が多いようですよ。

一方で、「飾り付けはしたいけれどスペースが確保できない」、スペースがあったとしても「片付けのことを考えると億劫」などの理由から、飾り付けをためらっている人もきっと多いですよね。
saita読者のみなさんは限られたスペースや労力の中、どのような飾り付けをして楽しんでいるのでしょうか?

省スペースにオススメの飾り付け

ここからは、saita読者のみなさんにお聞きした「省スペースでも挑戦しやすいクリスマスの飾り」をご紹介します。
きっと、みなさんのおうちで楽しめるものもあるかと思いますよ。ぜひ、飾り付けをしたお部屋を想像しながら、回答をご覧くださいね!

タペストリーを壁に飾る

タペストリーを壁に飾る出典:www.photo-ac.com

『クリスマスツリーデザインのタペストリーを壁に飾る』

実際に飾ると場所をとってしまうクリスマスツリーも、ツリーがデザインされた“タペストリー”を壁に飾ることで、スペースを上手に活用しているご家庭が複数ありました。
これならばスペースが足りなかったり、小さな子どもやペットがいたりしても安心して飾れますね! 中には本物のクリスマスツリーのように、LEDライトが付属されているものもあるようですよ。

小物を家中に分散させる

小物を家中に分散させる出典:www.photo-ac.com

『100円ショップなどで見つけた小さな置物を、テレビ台やトイレの棚など家中のちょっとしたスペースに分散して飾るのが好きです』

一気に飾り付けると場所を取ってしまいがちなクリスマスの置き物を、あえて家中のさまざまな場所に分散して飾っているご家庭も!
確かに、この方法ならまとまったスペースがなくても十分にクリスマスの飾り付けを楽しめそうですね。
家のどこにいてもクリスマス気分を味わえるので、気持ちも明るくなりそうです!

ニトリの「ハーフツリー」を活用する

『ニトリの「ハーフツリー」はツリーが半分になっているので壁にピッタリ付けられる。半分の広さでかわいく飾り付けができるのでオススメです』

昨年発売され話題となったニトリの「ハーフツリー」は今年も人気なようで、実際に使用している人や「持っていないけれど気になっている」という人も複数いましたよ。
奥行きがテレビ台とほぼ同じということで、部屋の限られた場所はもちろん、玄関や廊下など「邪魔になるのは嫌だけれど何か飾りたい」という場所にも適しているようです。

省スペースでも楽しめる飾り付けには他にも「窓にステッカーを貼る」「壁に雪の結晶の形をしたフェルトを飾る」などがありました。

狭くても工夫次第で飾り付けは楽しめる!

狭くても工夫次第で飾り付けは楽しめる!出典:www.photo-ac.com

省スペースでも楽しめる、クリスマス時期の飾りつけについてご紹介しました。

筆者宅も猫がいる上に部屋も広くないので、大きなツリーなどは飾ることができず、木製の小さなクリスマスツリーを棚に飾るくらいでした。
しかし、今回みなさんの回答はどれも「省スペースでも工夫次第でさまざまな飾り付けができるんだ」と目から鱗で、もう明日から試してみたくなるものばかり!

年に一度のクリスマス。「狭いから」「子どもやペットがいるから」と諦めているみなさんも、ぜひ今回ご紹介したものを試してみてはいかがでしょうか?

広告

著者

ゆみみん

ゆみみん

動物が大好きで自身でペット関連のサービスを運営しながら、Webライターとしても活動しています。 「読者に寄り添った記事を書くこと」をモットーに、自身の経験なども織り交ぜながら伝わりやすくすることを心がけています。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告