特集記事

もうすぐ新年度スタート!初対面で「感じがいい」と思われるためにみんなが実践していること第1位は?

家族・人間関係

stock.adobe.com
 初対面で「感じがいい」と思われるためにみんなが実践していること第1位は?

2022.03.23

もうすぐ新年度。転勤やお子さんの進学や進級などで、新しい出会いが待っている人も多いのではないでしょうか。今回は、saita独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」のみなさんに、新年度にぜひ知っておきたい「初対面で気をつけていること」についてお聞きしました。

広告

特集:100人に聞く!新40代大解剖!

初対面で気をつけたいこと1位は……

初対面で気をつけること1位は?

春は新しい出会いの季節。そこで今回はsaitaコミュニティラボのみなさんに「初対面の人と会う際、気をつけたいことは何ですか?」とアンケート調査を行いました。
その結果、みなさんが最も気をつけたいことは「話し方」で78.2%、次に多かったのが「表情」で73.3%でした。

他にも服装・距離感・話の内容など、初対面で気をつけたいことが続いていました。

もっと詳しく!みんな初対面ではこんなことに気をつけています

初対面で気をつけたいこと1位は?
では、具体的にどのようなことに気をつけているのか、詳しく見ていきましょう。出典:www.photo-ac.com

「話し方」に気をつけます

『不快にさせない言葉選びをする』

『なるべく目を見て話すこと。相手の話し方に注意して、ゆっくりならそれに合わせます』

初対面でいきなり距離を詰めてしまわないように、丁寧な言葉遣いを意識している人が多いようです。
相手の話し方に合わせたり相手が明らかに年下であっても敬語を使ったりするなど、相手を気遣った話し方を心がけているとのことでした。

「話す内容」に気をつけます

『挨拶は先にするけれど、話は相手を優先して聞き役に回ります』

『保護者会では、相手の職業や旦那さんの職業などの話題は避ける。レスポンスがあまり良くない時は、その話題を切り上げて別の話をする』

話す内容についても気をつけている人が多く、やはり距離感を考えてあまり踏み込んだ話はしないようにしているという意見が多数ありました。
筆者自身も過去に初対面で急に「賃貸? 持ち家?」と聞かれたことがあり困惑したことがあります。
初対面で話題に悩んだとしても、距離感を意識した話をするのが無難かもしれませんね。

「見た目」に気をつけます

『第一印象はずっと消えないというイメージがあるので、服装やメイクには結構気をつけます』

『TPOを考えた清潔感のある身だしなみ』

見た目では相手が話しかけやすいように、清潔感があり派手すぎない服装を心がけている人が多いようでした。
メイクもきつい印象を持たれてしまわないように、ナチュラルメイクを意識するという声も聞かれましたよ。

「表情」に気をつけます

『表情は明るく、笑顔で話しかけるようにしている』

この意見はとても多く、アンケートに答えてくださった方々の大半がおっしゃっていました。
やはり笑顔とそうでない表情とでは、笑顔の方が話がしやすいですよね。第一印象は重要ですから、まずは笑顔で対応するのがいいかもしれませんね。

コロナ禍だからこそ気をつけたいことも

コロナ禍だからこそ気をつけたいことも出典:www.photo-ac.com

そして、このコロナ禍だからこそ心がけていることがあるという意見もありましたのでご紹介します。

『マスク生活で表情がわかりにくいので、声のトーンを上げたり、なるべく目元を意識して笑うようにしています』

『マスクでも笑顔に見えるように明るめのアイメイクにする』

マスクで目元しか見えないので、声や目元の表情を意識して人と接しているという意見もあり「なるほど」と感じました。
確かに、初対面だとなおさら「目が笑っていなくて怖い」なんて思われてしまうかもしれませんね。

少しでも「感じがいい」と思ってもらえるように

少しでも「感じがいい」と思ってもらえるように出典:www.photo-ac.com

みなさんが初対面で気をつけていることについてご紹介しました。
ちなみに、人見知りの筆者も「初対面はとりあえず笑顔」を心がけています。話すのが苦手でもとりあえずニコニコしておけば次につながりやすいかな……と愛想笑いを振りまいていますよ(笑)。

大人でもドキドキしてしまう出会いの季節。
少しでも「感じがいい」と思ってもらえるように、今回ご紹介したことを試してみてはいかがでしょうか。

広告

著者

ゆみみん

ゆみみん

動物が大好きで自身でペット関連のサービスを運営しながら、Webライターとしても活動しています。 「読者に寄り添った記事を書くこと」をモットーに、自身の経験なども織り交ぜながら伝わりやすくすることを心がけています。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告