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「義母と仲良しなアラフォー女性」に聞いた“義母との関係が修復された理由”

家族・人間関係

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2023.06.11

既婚女性の中で耳にすることが多い「嫁姑問題」。その一方で、義母と仲良しな女性も少なくはなく、関係が良好でない人からしたら「どのような秘訣があるのだろう?」と気になりますよね! 今回はsaita読者66人に聞いた、義母と仲良くなった理由についてご紹介します。

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義母との仲が良好な人は約8割

今回、saita独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」では、既婚女性66人に義母との関係について調査を行いました!

お義母さんの関係は良好ですか?

「今、お義母さんとの関係は良好ですか?」とお聞きしたところ、「良好」「まあまあ良好」と答えた人が同率で39.4%という結果に。
トータルで見ると約8割もの人が義母との関係を良好に保っているのですね!

その一方で、「あまり良好ではない」という人が15.2%、「全く良好ではない」という人も6.1%いらっしゃいました。
筆者自身も義母とはあまり関わらないので、どちらかといえば「あまり良好ではない」と言えますね。
ですが「良好な関係になりたい」という憧れはあるので、「良好な人はどうやってその関係性を築いているのだろう?」と興味津々です!

義母との関係が良好になった理由

ここからは、saita読者のみなさんに聞いた「義母と良好な関係の保ち方」についてご紹介します。これまでは良好ではなかったけれど、あることをきっかけに良好になったという方の声から、義母との上手な付き合い方も見えてくるかもしれません。
人によってもベストな方法は異なるかと思いますが、数ある中の選択肢の一つとしてお読みくださいね!

程よい距離感を保つようになった

程よい距離感を保っているから出典:www.photo-ac.com

『近所から引っ越して離れたから』

『近くには住んでいますが、近くなり過ぎない、程よい距離でお互いうまくやっています』

「近くに住んでいたけれど、引っ越ししてからいい関係になった」という声や、「お互い過干渉せずに程よい距離感でいる」という声がとても多く聞かれました。
筆者の友人でも「同居を解消してから仲良くなった」という人は多いので、やはりお互い適度な距離感を保つことは大切なのかもしれませんね。

交流を増やした

交流を増やした出典:www.photo-ac.com

『頻繁にLINEをするようになった』

『年月が経ってきたのでお互いをわかるようになってきた。 二人とも話が好きでたくさん話をした』

先ほどのものとは打って変わって「交流を増やしたら関係が良好になった」という声も。

適度な距離感は大切かもしれませんが、交流を増やすことによってこちらの人柄をわかってもらえたり、反対にお義母さんの性格もわかってきたりしますものね。

中には「自分と義母の誕生日が一緒だとわかってから良好になった」という回答もありましたよ!
今はあまり良好でない人でも、何か一つきっかけが見つかると一気に仲良くなれる場合もあるかもしれませんね。

考え方や在り方を変えた

自分の考え方や在り方を変えた出典:www.photo-ac.com

『精神的にも物理的にも距離を取って「義母」としてではなく 「夫のお母さん」と思って接するようにしたら、前よりもストレスが少なくなった気がします。実母とは長い時間を共にして関係を築いてきたけれど、 夫の親は「結婚を機に身内になった他人」に過ぎないので、そのことを良くも悪くも忘れないようにするのが大事だと思いました』

『私も言いたいことを我慢しなくなりました』

適度な距離感だけではなく、義母に対する考え方や自分の在り方を変えてみたという声もありましたよ。

「いい嫁でいなくては」などと気負うことなく、言いたいことを伝えるように自分の姿勢を変えた方もいました。
嫁の立場であっても一個人なわけですから、自分に無理のないように義母との関係を築いていけたらベストなのかもしれません。

仲良しの秘訣は家庭や性格によっても違う

秘訣は人や家庭によって違う出典:www.photo-ac.com

既婚女性のみなさんにお聞きした、義母との関係が良くなった理由をご紹介しました。

「会う機会が減ったら仲良くなった」という人もいれば「頻繁に連絡を取るようになってから仲良くなった」という場合もあり、その家庭や義母の性格によっても違うのだな……と感じました!
義母とあまり関わりがなかったり仲が良くなかったりする人も、もし「仲良くしたい」という希望が少しでもあるのなら、今回の答えを参考にしてみてはいかがでしょうか?

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著者

ゆみみん

ゆみみん

動物が大好きで自身でペット関連のサービスを運営しながら、Webライターとしても活動しています。 「読者に寄り添った記事を書くこと」をモットーに、自身の経験なども織り交ぜながら伝わりやすくすることを心がけています。

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