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動画や音楽だけじゃない。アラフォー女性が選ぶ“コスパ抜群のサブスク”とは<40代女性82人に調査>

カルチャー

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2023.05.07

月額課金や定額制で契約するサービスを指す「サブスクリプション」、略して「サブスク」。近年さまざまなジャンルでこのサブスクが人気ですが、40代前後の女性たちは一体どのようなサブスクを利用しているのでしょうか? 今回はsaita読者82人のサブスク事情をご紹介します。

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特集:100人に聞く!新40代大解剖!

サブスクに入っている人は5割

今回、独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」では、saita読者の40代前後の女性82人を対象にサブスクについて調査を行いました。

サブスクにいくつ入っていますか?

まず、「サブスクにいくつ入っていますか?」と質問をしてみたところ、「何も入っていない」という人が最も多く45.1%という結果に。
次に多かったのは「1〜2つ」で40.2%、さらに「3〜5つ」が13.4%と続いていきました。

利用しているサブスクの数は異なりますが、約半数の人がサブスクを利用されているのですね!

さらに、saita読者のみなさんが使っているサブスクの種類についても聞いてみました。

どんなサブスクに入っていますか?

その結果、40代女性にはエンターテイメント系のサブスクが人気。群を抜いて多かったのが「動画」で80%、次に多かったのは「音楽」で48.9%でした。
筆者も「Amazonプライム」に加入しており、暇さえあればプライムビデオで「何かおもしろそうな映画はないかな?」と探しています。
いくら観ても月500円と考えると、レンタルビデオよりも安く動画が楽しめるのでコスパも抜群ですよね。

40代女性がおすすめしたいサブスクは?

ここからは、アンケートでsaita読者のみなさんが「これは便利で、ぜひおすすめしたい!」と答えたサブスクについてご紹介します。

Amazonプライム

Amazonプライム出典:

『アマプラに入ればAmazonのお買い物でお急ぎ便を無料にできて、プライムビデオも見放題。月額500円はお得!』

回答の中で圧倒的に多かったのが、先ほど筆者も利用しているとお話した「Amazonプライム」です。
映画やドラマなどが見放題になるだけではなく、Amazonでのお買い物をした時に商品を早く届けてもらう「お急ぎ便」も追加料金なしに!
他にもさまざまなデジタル特典が揃っているので、「月500円で利用できるのは本当にお得」とおすすめする人は多数いました。

エアークローゼット

エアークローゼット出典:www.photo-ac.com

プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるファッションレンタルサービス「エアークローゼット」がおすすめだという人も複数いらっしゃいました。

  • ファッションセンスに自信がない
  • さまざまな服を楽しみたいけれどお金をかけられない
  • 自分の年齢や体型に合った服を知りたい

このような方々に人気のようですよ!

おすすめのサブスクには他にも「使い切るころに新しい化粧品が届くコスメのサブスクが便利」という声や「電子書籍が読み放題になるサブスク」という声も聞かれました。

それぞれにおすすめのサブスクがあるようですが、中には「サブスクで失敗した経験がある」という人もいるようです。

サブスクにはこんなデメリットも……

サブスクにはこんなデメリットも出典:www.photo-ac.com

アンケートでおすすめのサブスクについてお聞きしている中で、次のような回答もありました。

『以前は花のサブスクや家電のサブスクなどを利用していましたが、意図しない課金がされてしまったり、天候不良などで思ったようにサービスが受けられなかったりしたこともあり、ほとんど辞めてしまいました』

月額制のサブスクは便利な反面、利用していない場合でもお金が発生したり自分には不要なコンテンツも含まれていたり……というデメリットもあります。
自分に合っていて、なおかつ使いこなせるサブスクを見つけることが重要なのかもしれませんね。

自分に必要なサブスクを見極めよう

自分に合ったサブスクを見極めよう出典:www.photo-ac.com

saita読者のみなさんに聞いたサブスク事情をご紹介しました。

筆者もこれまでにお花・動画サービス・マンガや書籍の読み放題などを利用してきましたが、どれも本当に便利!
入りすぎるとその分お金もかかるので注意しなければなりませんが、自分に必要なサブスクはデメリットも把握した上で積極的に利用したいですね。

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著者

ゆみみん

ゆみみん

動物が大好きで自身でペット関連のサービスを運営しながら、Webライターとしても活動しています。 「読者に寄り添った記事を書くこと」をモットーに、自身の経験なども織り交ぜながら伝わりやすくすることを心がけています。

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