ママ友トラブルの経験がある人は約2割
今回、saitaが読者に行ったアンケート調査によると「ママ友とトラブルになったことはありますか?」という問いに「ある」と答えた人は20.9%、「ない」と答えた人は79.1%という結果になりました。
ママ友トラブルの経験がある人はそこまで多いわけではないものの、10人に2人の割合と考えてみるといつ自分に起こってもおかしくはない気がしてきますね……。
本当にあった面倒なママ友トラブルと解決法
では、saita読者のみなさんは実際にどんなママ友トラブルにあったのでしょうか?
みなさんの経験談と、それをどのように解決したのかを抜粋してご紹介します。
子どもが絡んだトラブル
『勝手に私の家に毎日ピンポンをして遊びに来てしまう(子どもの)お友達がいました。 コロナもあるので、ママを知らない子どもは家に入れないようにしているので、毎日断っていると「なんで遊んでくれないのか」とその子のママからクレームのような連絡が……』
今のご時世、確かによその子を家にあげるのは抵抗がありますよね。
相手のお母さんとは面識がなかったそうで、後日学校の先生に相談して対応していただいたそうですよ。
『子どものいざこざ。家の物がなくなったり、怪我をさせた・させないなどのこと』
やはり子どもの存在があっての「ママ友」という関係性ですから、子どものいざこざが絡んだトラブルは多いようですね。
この方は直接ママ友と話し合って解決につなげたそうです。
悪口や噂話のトラブル
『仲良しだと思っていたら、陰で他の方に情報ダダ漏れ! おしゃべりママだったのに気が付き、付き合いをやめました』
そのママ友に悪気はないとしても、他の人にまで自分の話を知られてしまうのはやはり気持ちのいいものではありません。
この方は何も言う気になれず、徐々にフェードアウトしていったとのことでした。