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アラフォー女性93人に聞いた!夫や子ども、同僚にイラっとしたときに効く「イライラ対処法」大公開

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 アラフォー女性93人に聞いた!夫や子ども、同僚にイラっとしたときに効く「イライラ対処法」大公開

2022.09.13

家事や育児や仕事など、何かと忙しいアラフォー女性。いつも笑顔でいたいけれど、イライラしてしまう日だってありますよね。そんな時、世の中のみなさんはどのように乗り切っているのかを大調査しました! あなたに合う対処法も見つかるかもしれません。

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普段からイライラしてしまう女性が多数!

普段イライラすることはありますか?

saita独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」では今回、93人の女性を対象に皆さんのイライラ対処法を調査しました。
「普段イライラすることはありますか?」という項目では「毎日イライラする」と答えた人が37.6%、「2、3日に1回など」が30.1%。頻度は違うものの、多くの女性が普段からイライラしがちだということがわかりました。

何に対してイライラしますか?

何に対してイライラしてしまうのかも聞いたところ、最も多かったのは「お子さんに」、次に「夫に」という結果となりました。

私が最近イライラしたこと

では、実際にsaita読者の女性たちが最近イライラした理由には、どのような出来事があったのでしょうか。
アンケートの回答から一部をご紹介します。

夫に対してイライラ

夫に対してイライラ出典:www.photo-ac.com

『やたらとゴミでもなんでも置いておく夫にイライラ』

『夫が無駄遣いばかりする』

夫に対してイライラしてしまう人は多く、中でも「片付けられない夫にイライラ」という声は多いようです。
筆者もこれには大きく頷いてしまいました。本当にイライラしますよね……!

また、夫の金銭感覚についてイライラしてしまうという人も数名見られました。
家計管理を妻側がしている家庭では特に多いのかもしれませんね。

子どもに対してイライラ

子どもに対してイライラ出典:www.photo-ac.com

『リビングを片付けてもすぐに子どものおもちゃで散らかること』

『子どもたちの喧嘩』

「片付けてもすぐにまた散らかしてしまう子どもにイライラする」という人がとても多く、中には「おもちゃを踏んでしまって、その痛さに対してイライラ」という声もありましたよ。

他にも「朝、なかなか子どもが起きない」や「宿題をしない」などもありました。
どれも子どもを想うからこそのイライラなんですよね。

自分自身にイライラ

自分自身にイライラ出典:www.photo-ac.com

『自分が予定しているよりも家事の時間が長くて、要領の悪さにイライラします』

思った通りに家事などが進まないとイライラしてくる気持ち、とてもよくわかります……!
でも裏を返せば、「それくらい一生懸命に一つ一つの家事をこなした」とも言えるのかもしれません。

世の中のことにあらゆる対してイライラ

世の中のことに対してイライラ出典:www.photo-ac.com

他にも、店員さんに対して、子どもの通う学校に対して、同僚に対して、政治や政界情勢に対して……など、みなさん何かとイライラしてしまうことが多いようでした。

ではそんな時に、皆さんはどのように対処しているのでしょう?

アラフォー女性たちのリアルなイライラ対処法

アラフォー女性のリアルな対処法出典:www.photo-ac.com

ここからは、みなさんがイライラした時のリアルな対処法をご紹介します。

深呼吸をして一旦落ち着く

イライラした気持ちを落ち着かせるために、深呼吸をするように心がけている人が多くいました。
また「イライラの対象から離れる」という声もありましたよ。

イライラする相手に優しく笑顔で接する

イライラしてしまうとつい態度にも出てしまいがちですよね。
しかし、あえて相手に優しく接することで、段々と気持ちが落ち着いてくるという声が意外と多かったです。

イライラしたことを紙に書いて吐き出す

なかなかイライラが収まらない時には、紙に書き出したり誰かに話を聞いてもらったりして、自分の中に怒りを溜め込まないように意識しているという人も多くいました。

少しでも笑顔でいられる工夫を

少しでも笑顔でいられる工夫を出典:www.photo-ac.com

アラフォー女性のみなさんの最近のイライラ事情や普段されている対処法についてご紹介しました。

筆者も普段からイライラしてしまうことが多いのですが、中でも生理前のイライラは自分でもどうしようもないくらい酷く、家族からも恐れられているのがわかります……。
でも、私たちもイライラしたくてそうなっている訳ではありません。
うまく対処して、少しでも笑顔でいられる時間が増えたらいいですよね!
 

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著者

ゆみみん

ゆみみん

動物が大好きで自身でペット関連のサービスを運営しながら、Webライターとしても活動しています。 「読者に寄り添った記事を書くこと」をモットーに、自身の経験なども織り交ぜながら伝わりやすくすることを心がけています。

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