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アラフォー女性約100人人に聞いた。今でも忘れられないくらい腹が立った「夫の言葉」

家族・人間関係

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 決して忘れません!今でも忘れられないくらい腹が立つ「夫の言葉」

2022.04.04

みなさんには旦那さんから言われて、今でも忘れられないくらい腹が立った言葉はありますか? 今回はsaita独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」で約100人の女性に聞いた「夫に言われて腹が立った言葉」についてご紹介します。旦那さんたちが妻に放った失言には、どんなものがあるのでしょうか?

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特集:100人に聞く!新40代大解剖!

今でも忘れられないくらい腹が立つ言葉を言われたことがある人は約6割

夫から言われて腹が立った言葉がある人は約6割

saita独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」では、今回92人の女性に「今でも思い出す旦那さんに言われた腹が立つ言葉はありますか?」と質問をしてみました。
すると、半数以上の57.6%もの人が「ある」という結果に……!

この言葉に腹が立った!私たちが忘れられない言葉

では、みなさんは旦那さんからのどのような言葉に対して腹が立ったのでしょうか。
いただいたコメントの中から一部をご紹介します。

容姿のこと

『太りすぎてイノシシみたい』

『痩せたらかわいいのに』

容姿のことを言われて腹が立った方がとても多く、中でも「太っている」などの体型に関しての言葉が多く寄せられました。
いくつになっても容姿のことを悪く言われるのはショックですよね。

育児のこと

育児のこと出典:www.photo-ac.com

『育児を「手伝ってあげてる」と言われること』

『娘を叱っている時に帰宅した夫が「怒りすぎ、和やかに」と。毎日24時間娘たちと一緒に過ごしている私としては本当にストレスがたまるような事件が多く、夫はこちらの気持ちがわかっていないと感じました』

育児は決して母親だけの役割ではないのに「手伝ってあげている」というスタンスだったり、こちらの気持ちを汲み取ってくれない言葉をかけられたりするのは、腹も立ちますし悲しいですよね。

お金のこと

お金のこと出典:www.photo-ac.com

『俺より稼いでから言え』

『どれだけ家事を手伝えば月20万稼げるかプレゼンして』

「自分のほうが稼ぎが多い」と金銭面でマウントを取ってきた旦那さんに腹が立ったという声が多々寄せられました。
外で稼いでくることも大変なことではありますが、仕事を不自由なく続けられるのは妻の支えもあるからということも多いハズ。早く気づいてほしいですね。

その他の腹が立った言葉

『私が具合悪くて寝ている時に「(自分の)お昼ご飯どうするの?」と言われた』

『暇なんだから掃除くらいしたら?』

家事・育児・仕事……とそれぞれ何かと忙しいもの。それに人間なのだから体調が悪い時だってもちろんあります。
それなのにこちらを気遣う様子もない言葉をかけられては頭に来てしまうのは当然だと思います。

多くの女性に旦那さんから言われて腹が立った言葉があることがわかりましたが、みなさんどのように解消しているのかも気になりますよね!

言葉によって傷ついた時の解消方法

言葉によって傷ついた時の解消方法出典:www.photo-ac.com

みなさんが旦那さんに言われて腹が立った時は、どのようにその気持ちをリセットしているのでしょうか。言葉によって傷ついた時の解消方法をお聞きしました。

『まずは嫌だと本人に伝えますが、私の場合は散歩したりカフェに行ったりなどで次第にモヤモヤが消えていきます』

『男性は気づいていないことが多いと思うので、直接言葉で伝えるようにしています。「察して」は男性には無理だとようやく気づきました』

言われて腹が立った言葉を心の中にしまったままだと、なかなか解消されずに何度も思い出してしまいますよね。

自分の好きなことをしたり誰かに愚痴を聞いてもらったりして上手く発散することも大切だと思いますが、上記のコメントにもあるように「察する」ということを求めるのではなく、こちらが傷ついたことを直接伝えることも必要なのかもしれません。

言われて傷ついたことを反面教師に

言われて傷ついたことを反面教師に出典:www.photo-ac.com

じつは筆者も夫から「顔がでかい」と言われたことに腹を立てて、夫を見返す一心で17キロのダイエットに成功した過去があります。
たとえ悪気があったわけではなくても気にしてしまう言葉もあるんですよね。

また、今回のアンケートの回答の中には明らかに悪意もある言葉も多くあり「ここには書けないくらいのひどい言葉をかけられた」と言う方も何人かいました。
私たちはこういった出来事を反面教師にして、周りの人には思いやりのある言葉を使っていきたいもの。またその言葉に長い間とらわれないように、うまく解消していけるといいですよね。

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著者

ゆみみん

ゆみみん

動物が大好きで自身でペット関連のサービスを運営しながら、Webライターとしても活動しています。 「読者に寄り添った記事を書くこと」をモットーに、自身の経験なども織り交ぜながら伝わりやすくすることを心がけています。

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