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自分たちは“いい夫婦”?アラフォー女性83人が考える「理想の夫婦像」

家族・人間関係

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 自分たちは“いい夫婦”?アラフォー女性83人が考える「理想の夫婦像」

2023.11.22

11月22日は「いい夫婦の日」として知られていますよね。しかし、人によって理想の夫婦像も違うので、一言に「いい夫婦」と言ってもその形はさまざまかと思います。そこで今回は、saita読者83人に聞いた「いい夫婦」についてご紹介します。

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自分たちをいい夫婦だと思う人は7割

11月22日を前に、独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」では、アラフォー女性83人にいい夫婦に関するアンケートを行いました。

ご自身は「いい夫婦」だと思いますか?

まず「ご自身は“いい夫婦”だと思いますか?」と質問をしたところ、最も多かった答えが「やや思う」で43.4%、次に多かった回答が「思う」で27.7%という結果に!
そう思う度合いには多少差があるものの、7割もの女性が自分たち夫婦を「いい夫婦」だと思っていることがわかりました。

しかし、そもそも「いい夫婦」とはどのような夫婦を指すのか、おそらく理想はみなさん違いますよね。
saita読者のみなさんが思う「いい夫婦」とは、どんな夫婦なのでしょう?

理想は「お互いを支え合う夫婦」

あなたが思う「いい夫婦」とはどんな夫婦ですか?

saita読者のみなさんが思う「いい夫婦」についてもアンケートを行うと、群を抜いて多かった回答が「お互いが支え合っている」で60.2%でした。

どちらかがいつも1人で家事をして子育てをして、思いやりも全くない……という状態だと、「夫婦ってただの同居人?」なんて感じてしまいますし、とても「いい夫婦」とは言えませんよね。
家事を分担したり相手のことを思いやったり、お互いに協力しあって生活ができると「支え合ういい夫婦だな」と自分でも感じるかと思います。

そして、次いで多かった回答が「お互いが自立している」で31.1%という結果に。
お互いに自立して、家事も仕事もこなすようにしている夫婦こそ「いい夫婦」だと感じる人も多いようでした。
確かに、妻が夫に、もしくは夫が妻に依存した状態だと「相手から何かしてもらう」というスタンスが当たり前になりがちですよね。
事情がある場合にはどちらかが支える場合ももちろんありますが、夫婦が共に幸せに過ごすためには、お互い自立することが大切なのかもしれません。

いい夫婦の日にしたいこと

saita読者のみなさんが思う「いい夫婦」についてお話してきましたが、みなさん「いい夫婦の日」には何かする予定はあるのでしょうか?
ここからは、アラフォー女性のみなさんが「いい夫婦の日にしたいこと」をご紹介します!

家族でごちそうを食べる

家族でごちそうを食べる出典:www.photo-ac.com

『おいしいご飯とおいしいスイーツを家族で食べる』

『ディナーを食べに外食へ』

いい夫婦の日に何をするのか予定をお聞きしたところ、「家族みんなでおいしいものを食べる」という回答が多数!
わが家も特別何かをするつもりはないのですが、夫への日頃の感謝を込めて、夕食には夫の好きなものを作ろうかなと思っています。

夫婦で飲みに行く

夫婦で飲みに行く出典:www.photo-ac.com

『2人でふらりと飲みに出かけます』

11月22日には、夫婦で外に飲みに出かける予定との声も!
おうちでの晩酌も楽しいですが、外に飲みに行くとまた違ったおいしさ・楽しさがありますよね。筆者もたまには夫と飲みに行きたいです(笑)。

自分たちなりの「いい夫婦」に

自分たちなりの「いい夫婦」に出典:www.photo-ac.com

アラフォー女性のみなさんに聞いた、理想の夫婦像をご紹介しました。

お互いに足りない部分を補いながら支え合っている夫婦は素敵に感じますよね!
とはいえ、夫婦の数だけ理想とする夫婦像があるのだなと、今回みなさんからの回答を読んでいて感じました。

いい夫婦の日に特別何かをする予定のないご家庭でも、この機会に「自分たちなりのいい夫婦」について考えてみてはいかがでしょうか。

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著者

ゆみみん

ゆみみん

動物が大好きで自身でペット関連のサービスを運営しながら、Webライターとしても活動しています。 「読者に寄り添った記事を書くこと」をモットーに、自身の経験なども織り交ぜながら伝わりやすくすることを心がけています。

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