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【40代前後の女性85人に調査】わが家の定番!家族が大好きな「おにぎりの具」

料理・グルメ

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2024.08.27

お米があればすぐに作れるおにぎり。中に入れる具を変えればさまざまな味を楽しめて、お弁当だけでなく朝食やおやつでもよく食べるという方もいるのでは? そこで今回は、saita読者85人の方に、家族に大好評な具を聞いてみました。まだ試したことのない味に出会えるかもしれませんよ!

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特集:100人に聞く!新40代大解剖!

おにぎりは好きですか?

おにぎりは好きですか

最近では人気おにぎり専門店があるほど日本人に馴染みのあるおにぎり。今回は、独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」にておにぎりについて聞いたところ、おにぎりが好きな方は8割にものぼり、嫌いと答えた方はたったの1.2パーセントに。

では、定番の具の中では、何が人気なのでしょうか? よく作るおにぎりの中で最も人気な具は鮭、次に梅干し、昆布、明太子・たらこ、ツナマヨと続きました。

よく作るおにぎりの具

なんと何も入れないおにぎりも7位と好評でした。おいしいお米と塩、のりがあれば最高のおにぎりができるのですね!

家族に大好評!わが家の定番“おにぎりの具”を聞いてみた

それぞれの家庭によって、おいしいおにぎりレシピがきっとあるはず。そこで家族に好評なおにぎりの具を教えていただきました。

チーズはコクが出て家族に大人気!

チーズ出典:stock.adobe.com

『角切りにしたチーズ、おかか、少しのめんつゆが、野球のときの補食に子ども達に人気です』

『おかかにごま&チーズを加えたおにぎりは夫婦で大好物です』

チーズと、おかかやごまを混ぜたおにぎりをよく作るという声が寄せられました。チーズを入れるとコクが出て、おにぎりが一気においしくなりますね!

シーチキンは家族も大好き!

シーチキン出典:stock.adobe.com

『ひじき、シーチキン、にんじんを炊飯器で調味料と炊いておにぎりに。爆売れします』

『ツナマヨに、塩昆布を混ぜたものを具にするとおいしい。ママ友に教えてもらったのでやってみたら、家族に大好評でわが家の定番になりました!』

シーチキンを具にしている方も。定番のツナマヨもおいしいけれど、さらひと工夫するとよりおいしくなるようです。

お肉と組み合わせると大好評!

肉巻きおにぎり出典:stock.adobe.com

『肉巻きおにぎり』

『ボリューム満点のハンバーグおにぎり』

『ミートボールを具にする』

『唐揚げに明太マヨをかけてのせると、家族みんなが好きでした』

ごはんとお肉は最高の組み合わせ。ハンバーグやミートボール、唐揚げなどを入れたり、お肉で巻いたりするおにぎりが好評のようです。

ごま油はおにぎりの味を一気に格上げ!

ごま油出典:stock.adobe.com

『ごま油を入れるだけでおいしくなる』

『韓国のり(フレークタイプ)、ごま油、とびっこを使った一口おにぎり』

『塩とごま油は大人気です』

『塩昆布、ごま油、おかかを混ぜたおにぎり』

『韓国のりを混ぜ込んで握る』

ごま油をおにぎりに混ぜるとおいしいとは知りませんでした! さまざまな具とごま油を混ぜて作るものはもちろん、ごま油たっぷりの韓国のりを白米に混ぜるだけでもおいしいようですよ。

めんつゆが味の決め手

めんつゆ出典:stock.adobe.com

『天かすとめんつゆを混ぜたものを入れるとおいしい』

『おかかと、チーズを角切りにしたもの、めんつゆを混ぜるおにぎりが好評です』

味の決め手にめんつゆを入れる人も。難しい味付けではなくめんつゆだけでOKならぜひ試してみたいですね。

卵を使ったおにぎりは家族のテンションが上がる

卵焼きを作る出典:stock.adobe.com

『ケチャップライスを卵でつつむオムライス風が好評です』

『卵を炒り卵にして混ぜ合わせたおにぎり』

『甘めの厚焼きの卵焼きを入れると、家族はテンション爆上がりするらしいです』

そのままでもおいしい卵焼きをおにぎりの具にしてしまう人も! おいしいものを組み合わせているので、失敗するはずがありませんね!

おにぎりは焼くとさらにおいしい!

焼きおにぎり出典:stock.adobe.com

『みじん切りにした大葉、白ごま、チーズ、軽くお醤油を混ぜて、ごま油で焼きおにぎり! 子どもが大好きでよく作ります』

『出汁で炊いたお米を焼きおにぎりにする』

外側がカリッと中はふんわりの焼きおにぎりも大人気のようです。
ほかにも、「昆布と枝豆」を具にする方や「のりの代わりおぼろ昆布を巻く」「余ったひじき煮を混ぜておにぎりにする」など、家庭によって人気の具をたくさん教えていただきました。

さまざまな具で楽しめるおにぎり。おいしそうな具はぜひ作ってみると、新しいわが家の定番になるかもしれませんね!

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著者

mamiWaka

mamiWaka

語学系出版社でワーキングマザーを経て、現在はフリーのライター・編集者。分かりやすく読みやすい、役立つ記事を目指しています。

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