今回、独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」では、仕事と家庭を両立するアラフォー女性の皆さんに、20代から変化した価値観について調査を実施しました。さっそくご紹介します。
40代女性に聞いた「20代から変化した価値観」
1. 心身の健康への意識が高まった
『健康志向になり、体によいものを積極的にとるようになった』
『20代の頃は「痩せていてスタイルが良い=美」でしたが、40代になった今は「内面の美しさ=美」と感じるようになりました。表面はいくらでも取り繕えますが、人生経験の豊かさや教養、人柄が放つ「内側からの美しさ」にはどうやっても敵わないと思うようになりました』
『20代は次の日の予定はあまり気にせず夜中まで遊べていた。今は早めに帰って寝ないと体力も気力も持たない』
『体型変化への価値観の変化。20代はどんなに食べてもそんなに太らなかったし、夜食を食べて気にするのは次の日のむくみや肌荒れだったけれど、今は何を食べてもすぐに体重や体型に直結してしまうようになった』
アンケートでは、心身の健康や心の豊かさへの意識が高まったという回答が多く見られました。
年齢を重ねると、体力の変化を実感して無理がきかなくなったと感じる場面が増える一方で、若い頃は当たり前だと思っていた日常や健康のありがたさに気づくことも増えますよね。20代の頃は「今が楽しいかどうか」を優先していた人が多かったのに対し、今では「健康第一」「精神的な余裕」「内面の充実」など、日々を穏やかに過ごすための価値観を重視するようになった人が多いようです。
2. 周囲に合わせるより、自分軸を大切にするようになった
『人付き合いが変わりました。 自分の意思に反したランチ会やLINEグループなどには参加しなくなり、周りの目も気にならなくなりました』
『20代は時間に追われていたというか、ギチギチのタイムスケジュールでないと落ち着かなかったが、今は余裕を持ってスケジュールを組んで、柔軟な時間の使い方ができるようになった』
『人付き合い。若い頃は広く浅くとたくさんの方と交流してきましたが、最近は狭く深くといったスタンスに変わりつつある』
『他人と比べない、今ある幸せに目を向けることができるようになってきた。買い物に関しては昔は安物買いの銭失いだったけど、今は少し高くても本当に気に入ったものを長く使いたいと思うようになった』
アンケートでは、周囲に合わせるよりも自分の気持ちやペースを大切にするようになったという意見が多数寄せられました。
若い頃は人とのつながりを広げることや、誘いを断らないことが大事だと感じていても、今は無理をせず心地よい関係を選ぶようになったという声が目立ちます。周囲に流されず、自分で選び、自分で決めるという積み重ねが、心の安定や満足感につながるのかもしれません。
3. 本当に必要なものだけを買うようになった
『20代の頃はプチプラをたくさん買っていたけれど、今は値段がしても長く使えて、本当にお気に入りのものを買うようにしている』
『20代の頃は服やカバンなど安い物をたくさん買って物が多すぎたが、今は買う前に本当に必要か、長く使えるかなど、よく考えてから決めるようになった』
『20代はなんでもトレンドのデザインを選んでいたが、今は長く使える定番品を好むようになった』
さらに、お金やものに対する意識が変わったという声も多数。
20代の頃はブランド物やトレンドを優先していた人も、今は商品の質や長く使えるかどうかを重視する傾向にあるようです。また、購入前に「本当に必要か」「長く愛用できるか」を考えるようになったという意見も印象的でした。
変化は成長の証。今の自分の価値観を大切にしよう
価値観は年齢を重ねるにつれて少しずつ移り変わるもの。お金の使い方や人間関係、時間の使い方など、日々の選択の基準は経験とともに変化していきます。
大切なのは、自分にとって何が重要かを見極める視点を持つこと。変化は成長の証でもあります。今の自分の価値観を肯定し、大切にしていきましょう。



