もらって困った手土産があった人は約半数

独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」で、手土産についてアンケートを行いました。
57人のアラフォー女性を対象に、単刀直入に「もらって困った手土産はありますか?」とお聞きすると、「ある」と答えた人は45.6%と約半数ということが判明。
一体どのようなものをもらって困ってしまったのでしょうか?
アラフォー女性たちの困った手土産
ここからは、読者のみなさんが実際にもらって困った手土産をいくつかご紹介します!
置き物
『好みではない置き物』
『顔のついた飾り物や置き物』
回答の中で最も多かったのが「置き物」という声でした。海外のお土産などでありがちですが、確かに好みでないと飾る気にもなれず、扱いに困ってしまうかもしれませんね……。
食べ物
『賞味期限の近い食品』
『大量のアイスクリーム。冷凍庫がパンパンで入らなかった』
『甘すぎるお菓子』
お菓子などを手土産として持参する人は多いですが、その内容によっては相手を困らせてしまうようです。
賞味期限には配慮して、相手の好き嫌いがわからない場合は食べ物以外の無難な手土産を選ぶのも一つの方法です。
香りが強いもの
『香りのきつい石鹸』
『入浴剤や香水』
香りがするものも、香りの強さや好みなどがあるため不向きのようです。
筆者も以前、某有名店の入浴剤を頂いたことがあるのですが、香りが強すぎて気持ち悪くなってしまったことがありました……。
それ以来、私から誰かに手土産を持っていくときにも、ハンドクリームなど香りのするものは避けるようにしています。
次回の手土産の参考に!
saita読者のみなさんにお聞きした、じつはもらって困った手土産をご紹介しました。
相手のことを考えて選んだ手土産でも、相手が困っていたかもしれないと思うとショックですよね。筆者もプレゼントのセンスがないので、相手を困らせていたことがあったかもしれません……。
今回みなさんの経験談をお聞きして、とても勉強になりました! みなさんもぜひ、今後手土産を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。




