特集記事

“GWに遠出しない人たち”が考えている「GWの優雅な過ごし方」<40代前後の女性82人に調査!>

カルチャー

www.photo-ac.com

2023.04.24

コロナの規制も緩和され、今年のゴールデンウィークにお出かけを予定されている人も増えた一方、「ゴールデンウィークを出かけないで過ごす」という人ももちろんいますよね。みなさん、どのように連休を過ごすのでしょうか? 今回は、saita読者82人にお聞きしたゴールデンウィークの予定についてご紹介します!

広告

特集:100人に聞く!新40代大解剖!

今年のGWは里帰りや帰省する人が多数!

独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」では、今回82人の女性に今年のゴールデンウィークの過ごし方について調査を行いました。

ゴールデンウィークはどこに行く予定ですか?

「ゴールデンウィークはどこに行く予定ですか?」と質問したところ、最も多かった行き先は「里帰り・帰省」で26.8%、次に「国内旅行」が19.5%という結果に。
普段は学校に通う子どもたちやお母さんお父さんの仕事もお休みのことが多いため、泊まりがけで出かける家庭が多いようですね。

しかし、具体的な行き先以外も見てみると「その他」も45.1%と、とても多いようです。
この「その他」について詳しくお聞きしたところ、「天候や渋滞状態でその日に行く場所を決める」「近くの大きめの公園や子どもと楽しめるイベント」など、さまざまな声が聞かれました。

また、この春引っ越しをされたばかりという方々からの回答には「新居周辺の散策」や「引っ越し前に住んでいた地域に遊びに行く」などの声も。
それぞれのご家庭で、ゴールデンウィークのプランを少しずつ決めているようですね!

出かけない人たちの過ごし方は?

さまざまな回答があったゴールデンウィークの過ごし方ですが、中には「特に出かけない」という人も。
特に出かける予定のないみなさんは、このゴールデンウィークをどのように過ごされるのでしょうか?
いただいた回答の中から、一部をご紹介します!

近場へ出かける

近場へ出かける出典:www.photo-ac.com

『家族で近場にお出かけをしたり、友人家族とご飯を食べたりするなど』

『なるべく乗り物を利用せず、3〜4時間ほど散歩しながら街を散策する』

ゴールデンウィークは道路や公共交通機関も混み合うので、なるべく近場で過ごすという声が多数!
暑すぎず過ごしやすい季節なので、家の近くを散歩したりドライブしたりするだけでも気持ちよさそうですね。

家を整える

家を整える出典:www.photo-ac.com

『家のDIYをじっくりやりたいと思います』

『家の掃除をして要らないものを処分したい』

家中の不用品を処分したりDIYや改装をしたり、ゴールデンウィークは家を整えることに集中するという人も多数いらっしゃいました。

筆者もせっかく子どもたちが休みなので「ゴールデンウィークは掃除をさせるチャンス!』と1人で意気込んでいます(笑)。
連休明けも気持ちよく過ごしたいですし、きれいにお家を整えたいですよね!

家でのんびり過ごす

家でのんびり過ごす出典:www.photo-ac.com

『友達と家呑みとか、カラオケがいいかなぁ』

『新学期が始まってみんな疲れてそうなので、家でのんびり過ごしたいです』

『家でごろごろ映画でもみるかも』

家でのんびり過ごしたいという人も多く、中でも「家で映画観賞をする」との声は多数ありました。
最近は動画配信サービスなども増えているため、家にいても飽きることなく過ごせますよね。

回答にもありましたが、ゴールデンウィークは新学期が始まって、家族みんなが心身ともに疲れ始める時期。
おうちでのんびり過ごす時間も必要なのかもしれません。

家でも外でも安全で楽しいGWを

家でも外でも安全で楽しいGWを出典:www.photo-ac.com

アラフォー女性のみなさんにお聞きしたゴールデンウィークの過ごし方についてご紹介しました。

筆者もゴールデンウィークに帰省したい気持ちはありますが、この時期は高速道路も新幹線もものすごく混むので子どもを連れての遠出が億劫に……。
ここ数年のゴールデンウィークは帰省や旅行はせずに、いつもより少し大きめの公園に行くなどしてのんびりと過ごしています。
今年は回答でも多かった「家での映画観賞もいいかな」と考え、少しでも雰囲気を出すためにポップコーンを作るための材料を買ってきました(笑)。

お出かけをする人もしない人も、安全に楽しくゴールデンウィークをお過ごしくださいね!

広告

著者

ゆみみん

ゆみみん

動物が大好きで自身でペット関連のサービスを運営しながら、Webライターとしても活動しています。 「読者に寄り添った記事を書くこと」をモットーに、自身の経験なども織り交ぜながら伝わりやすくすることを心がけています。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る