暑い夏を乗り越えるために夏野菜を取ろう
暑い日が続くと夏バテしてしまいますよね。今回は夏バテ防止に簡単に作れておいしい、アラフォー女性オススメの夏ご飯をご紹介! 夏野菜を使ったおいしい食べ方がもりだくさんですよ。
火も使わない簡単調理で手軽に!
夏の食事で気を付けていることとして意識して夏野菜を取り入れているという声が多かったです。
旬の野菜は栄養も豊富なので積極的に食べたいですよね。
代表的な夏野菜には、トマト、きゅうり、なす、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ズッキーニなどがあります。これらの夏野菜は疲労回復や食欲増進などの作用を持つ栄養成分が含まれていますよ。
『梅干しときゅうりの叩き和え。火も使わないし毎日作っています』
『山形県の郷土料理である「だし」を新鮮なきゅうりと茄子で作っています』
暑い夏はキッチンにたつのも辛いですよね。火も使わない調理法で手軽に夏野菜を取り入れている方が多かったです。太陽の光をたっぷり浴びた夏野菜を食卓に取り入れて、夏バテ対策を心がけているようです。
食欲増進レシピで子どもも喜ぶ!
旬の夏野菜を食べて欲しいけれど、生野菜は子どもがあまり積極的に食べてくれないときは、子ども達が食べやすいように調理しているという方も多かったです。
『夏野菜のキーマカレーが定番! 角切りしたトマトやズッキーニ、パプリカも鮮やかで食欲をそそります』
『豚肉とパプリカのナンプラー炒め。パプリカとピーマンの彩も綺麗で子どもも好きな味付けなのでよく食べてくれます』
キーマカレーならお子さんも進んで食べてくれますよね。カレーに野菜を細かく切って混ぜ込んで食べさせているという意見も多かったです。夏バテ防止になるべく多くの野菜や肉を食べて欲しいので、食材をたくさん煮込めるカレーは重宝しそうですよね。
酢を使ったレシピで疲労回復効果も狙う!
酢には疲労回復効果もあるそうなので、夏の暑さに疲れた身体にも積極的に取り入れていきたいですよね。
『きゅうりとワカメ、たまにタコも加えての酢の物が夏の定番です』
『チキン南蛮。揚げ物などガッツリ系もお酢を加えたタレで絡めて、しっかり食べて暑い夏を乗り越えます』
酢は酸味のもととなる有機酸がたくさん含まれていることから、運動などで疲れたときに糖分と一緒に食酢をとると、疲労回復に効果的です。
夏の暑い時期は酸味の効いた料理が疲れた体に染みるように感じますよね。
読者の方も酢を使った料理を夏場は多く作られているようです。
夏野菜を酢で漬けてピクルスにしている方も多かったです。冷蔵庫で冷やした野菜のピクルスはおやつにもピッタリで重宝しますね。
また唐揚げなどの揚げ物にも酢をかけて食べることで、脂っこさがなくなり胃もたれも感じにくくなったという声もありました。
効率的に食べて元気に夏を乗り越えよう!
暑い夏は食欲が落ちてしまうという方も多いと思います。そんなときは食べやすいものを選んだり、効率的に夏バテに効率的な夏野菜をとって夏バテを防止したいですね。夏野菜や酢を使ったレシピを参考に、早速今夜のご飯に取り入れてみてはいかがでしょうか。