40代女性のそうめんを食べる頻度は
今回、独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」では、86人の女性にそうめんについてアンケートを行いました。
「そうめんはどのくらいの頻度で食べいていますか?」とお聞きしたところ、「月に数回」という回答が最も多く44.2%でした!
決して多くはないものの「週に1回」と答えた人や「週に2〜3回」と答えた人も複数いて、そうめんはまさに「暑い日の食卓の味方」となっているようです。
意外とおいしい!そうめんの食べ方
夏に食べることが増えるそうめんですが、普段は「めんつゆにつけて食べる」といったスタンダードな食べ方くらいしかしない人も多いのではないでしょうか。
ここからは、アンケートでお聞きした「オススメのそうめんの意外な食べ方」をご紹介します。
今まで食べたことないアレンジ方法も見つかるかもしれませんよ。
野菜とツナでそうめんチャンプルーに
『そうめんをめんつゆ味で炒めます』
アンケート結果の中で特に多かったオススメの食べ方が「そうめんチャンプルー」。
ツナや玉ねぎ・ピーマンなどと一緒にごま油で炒めることで食欲がそそられる一品に。お子さんでも喜んで食べてくれるとの声が多数ありました!
トマトとツナでパスタ風に
『オリーブオイルとツナやトマトなどとあえてパスタ風に』
「そうめんにトマトとツナを合わせて食べる」と回答した人も多くいましたが、使用する油はオリーブオイルかごま油で意見が割れていましたよ。
どちらを使うかで、また違った風味を楽しめるので、食べ比べてみるのも良いかもしれませんね。
お酢を足してさらにさっぱり
『めんつゆにお酢を入れて飽きさせない』
いつものオーソドックスなそうめんにお酢を入れるという声も複数寄せられました。
正統派のそうめんでもさっぱり食べられますが、お酢を少し足すことでさらにさっぱりするのだそうです。
また、お好みでラー油やキムチを入れて冷麺風にするのもオススメのようですよ!
ネバネバ食材と合わせて栄養満点に
『納豆・オクラ・もずく・ミョウガ・トマトで和える』
納豆などのネバネバ食材と混ぜる食べ方も人気のようで、特にオクラを入れるという人はたくさんいましたよ!
オクラは夏が旬で、夏バテ予防でも有名な食材。そうめんに入れることで喉越しもさらに良くなるので、食欲のないときでも食べやすそうですね。
残暑もそうめんアレンジで乗り切ろう!
saita読者のみなさんにお聞きした、そうめんの意外でおいしい食べ方についてご紹介しました。
まだまだ続く暑い日々。簡単に調理できて、ツルッと喉越しのいいそうめんに頼るご家庭も多いはず。
暑さで食欲が落ちてしまう人も多いかと思いますが、ぜひ今回ご紹介したレシピも試しつつ、しっかりと食事をとるようにしてくださいね。