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「食費を抑えている40代女性」が普段からしている“4つの節約術”【40代前後の女性に調査】

働く・学ぶ

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2024.09.05

食材などの価格高騰も続き、食費が大きなダメージとなっているご家庭も多いのではないでしょうか。そこで今回は、食費を抑えているsaita読者のみなさんが実践している節約術を4つご紹介します!

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特集:100人に聞く!新40代大解剖!

アラフォー女性の節約術1:食材は冷凍保存が基本

保存袋に入った肉・魚出典:www.photo-ac.com

『お肉は大容量がお得なのでまとめて買い、冷凍します』

お肉や魚などは安い日に買って冷凍保存している人が多数いました。さらに節約だけではなく時短にもつなげるため、お肉を冷凍する際には味つけまで行っている方もいらっしゃいましたよ。

また、冷凍保存をするのはお肉や魚だけではないようです。

『野菜は多めに買って、切って冷凍する』

お肉ほどではありませんでしたが、野菜も冷凍保存している方も複数いました。生鮮野菜が高い場合にはあえて冷凍野菜を買っているという声もあり、節約術の中でも冷凍保存はポピュラーな方法のようです。

筆者宅ではお肉・魚のほか、朝食で使う食パンもあえて賞味期限の近づいた割引商品を買って冷凍保存しています。やはり節約は小さな積み重ねが大切ですよね!

アラフォー女性の節約術2:スーパーに長居はしない!

メモと買い物袋出典:www.photo-ac.com

『買う物だけをメモして、スーパーに長居しないこと!』

あらかじめ買うものを決めて、無駄使いをしないように気をつけている方も多いようでした。
安い食材を選んだりまとめて購入し冷凍保存したりしても、不要なものを買ったり食材をロスしたりしては本末転倒ですよね。

ちなみに、筆者は無駄使い対策として「買い物はお腹の空いた状態で行かない」と決めています!
お腹が空いている時に買い物に行くと、ついお菓子やパンなど小腹を満たすものが気になってしまいがち。その結果、無駄使いにつながるのはもちろん、ダイエットの敵にもなるので危険です(笑)。
みなさんもよろしければ試してみてくださいね。

アラフォー女性の節約術3:なるべく外食を減らす

お弁当出典:www.photo-ac.com

『昼食は完全にお弁当にしました』

『できるだけ外食に行かない』

外食はラクにおいしいものが食べられるのが魅力ですが、やはり出費は高くつきますよね……。
筆者も仕事のたびにお昼ご飯を外で済ませていたことがありますが、食費が嵩んでしまっていました。

アンケートの回答によると、外食はなるべくせず、仕事の際にはお弁当を持参している方が多数いらっしゃいましたよ。
最近は価格高騰のあおりで外食も高額になりがちなので、毎日は大変だとしても、できる限りはお弁当持参で頑張りたいですね!

アラフォー女性の節約術4:野菜は自分で育てる!

家庭菜園のきゅうり出典:www.photo-ac.com

『作れる野菜は家庭菜園で育てている』

種類にもよりますがプランターなどで簡単に育てられるものもあるため、野菜は自分で育てると節約につながる場合もあります。

じつは筆者も毎年夏になるとミニトマトやきゅうりなどを自分で育てて収穫しているのですが、たくさん採れるので完全に元が取れている状態です。
節約につながるだけではなく育てる楽しさもあるので、まさに一石二鳥! もちろん、プランターや自宅の庭で育てるのが難しい野菜もありますが、みなさんもぜひお好きな野菜で簡単に育てられそうなものがあれば、試してみてくださいね。

節約しながらも食べることは大切に

ご飯を食べる女性出典:www.photo-ac.com

saita読者のみなさんが実践する食費の節約術をご紹介しました!
中には「食べ盛りの男子が多く食費の節約は無理!」と割り切って、他の部分で節約を頑張るという方もいらっしゃいましたよ。

お肉の冷凍やまとめ買いなど無理なく取り入れられるものは取り入れつつ、生きることに直結する「食」は節約しながらも大切にしていきたいですね!

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著者

ゆみみん

ゆみみん

動物が大好きで自身でペット関連のサービスを運営しながら、Webライターとしても活動しています。 「読者に寄り添った記事を書くこと」をモットーに、自身の経験なども織り交ぜながら伝わりやすくすることを心がけています。

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