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毎日のように子どもを怒鳴っている自分がイヤになる #ガンバラナイ人生相談

カルチャー

 ガンバラナイ人生相談

2022.01.09

ガンバラナイクリエイター、おのすんと申します。 小さい頃から頑張りすぎて、なんのために頑張っているのかわからなくなり、ついに過労で倒れた経験から自分を大切にする「ガンバラナイ生き方」を発信しています。今回の相談者さんは「子どもを怒鳴っている自分がイヤになる」というお悩みです。

相談:毎日のように子どもを怒鳴っている自分がイヤになる

イラスト

(埼玉県 44歳  みほ)

小学2年生の息子がいます。

うちの子は宿題は基本しない、朝はなかなか起きない、遊んだら片付けない。と言った感じのため、毎日のように怒ってしまいます。
しかも、言ってもきかないのでついつい大声で怒鳴ってしまい、それに対して夫も「怒りすぎだ」と私に対して怒ります。

子どもはあまり響いていないようで、特に悲しんだりへこむ様子もありません。

ただこのような毎日があと何年も続くと思うと、しんどいです。そしてそんな自分も嫌になります。

怒鳴らずに子どもがちゃんとする方法はあるのでしょうか…。

何に対してしかる?「叱りの取捨選択」をしてみよう

回答

たしかに、子どもに対して怒っても怒ってもきかないと、どんどん声が大きく激しくなってしまうものですよね。ただ、怒りすぎと言われるということは、みほさんの夫と「叱りポイント」が違うっていうことなのかもしれません。

ということは、人によって、何に怒り何に怒らないかが異なるということではないでしょうか。今現在、子どもに対して怒っていることが、絶対怒らなければいけないことって訳ではないのかもしれませんね。

であれば、何を叱るか今一度ゆっくり考えてみませんか?いわば「叱りの取捨選択」です。たくさんあった叱りポイントを、ある程度捨てて厳選してみましょう。

おそらく、命の危険がある時、他人の命を危険にさらした時、それは絶対に怒らなければならないと思います。でも、それ以外は怒る回数を少しは減らせるかもしれませんね。

考えてみれば、子どもの方も怒られすぎて、何をしても怒られるなあと思っているかもしれません。怒る回数自体を少なくすれば、その分一回の効きが良くなるかもしれませんよ。いわば、メリハリのある叱り、とでもいうのでしよんうか。

あまり周りの人への迷惑を気にせず、気になるようなら周りの人自身に叱ってもらうなど、叱る人を変えてみるのもありかもしれませんね。それだけでも叱り方のメリハリは生まれると思います。

子どもの叱り方、本当に難しいですよね。一生懸命子育てに向き合うあまり、つい一人で抱え込んでつらい思いをする人も多いそうです。ご相談をくださったことにとても感謝しています。健闘をお祈りしています。

 


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おのすん

コラムニスト。「わたしはもう、がんばらない」をキャッチコピーに、主にインスタグラムで活動中。無理しすぎる人や、我慢しすぎる人に寄り添う発信をしている。自身もかつては、重度の頑張り屋さんであった。

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