顔うつりの良いカラーを見つけよう
なんだかんだよく使うのはプレーンなタイプ。
プレーンなタイプはコーディネートにもなじみやすく失敗がないですよね!
頻繁に使うプレーンタイプは、顔色をよく見せてくれるものを選んでおきたいものです。
私はライトグレーをよく使っているのですが、パーソナルカラーでイエローベースといわれるタイプの方はベージュ系、ブルーベースといわれる方はグレー系を選ぶと、顔色をよく見せてくれることが多いと思います。
ご自分の顔色が沈まないカラーを選んでみてくださいね。
マスクは顔につけるので、モロに影響するアイテム……! まだ長い付き合いになると思われるマスク生活なので、たかがマスクと言わずにカラーにもこだわってみるとおしゃれも楽しくなるかもしれませんよ。
デザイン性マスクの楽しみ方
冬になる少し前からよく使うようになったのが、少しデザインのあるマスク。
チェック柄やニット地模様のものなど、バリエーション豊かになってきていて選ぶ楽しみが増えてきているのはうれしいですよね!
どうせならファッションとして楽しんでみよう! そんな気持ちも生まれてきましたが、そう思うと服とのコーディネートも楽しくなってきますよ。
このところ多く見るのは紐が長くなっているタイプ。このタイプはつけるだけでおしゃれな感じが出るのでおすすめです。
このときも先ほど言ったようになじむカラーてあることが鉄則。
デザイン性があるものは少し主張するので、なじむカラーでないと浮いてしまうのでご注意を。
自分に合うカラーがわからないときは簡単な診断方法として、金銀の折り紙を置き、左右それぞれの手を紙の上に置いてみましょう。
どちらの手が肌色がきれいに見えるか、ご自身でもわかると思います。
金の上の手がきれいに見えた方はイエローベース、銀の上の手がきれいに見えた方はブルーベースであることが多いので、参加にしてみてくださいね!
服とマスクのバランスに気をつけて
デザイン性のあるマスクを取り入れるときに気をつけるべきは、服とのバランス。
マスクを入れたトータルバランスで見てあげるのが大事なので、絶対にマスクをつけた状態で全身を鏡で見てみて。
特に紐が長いタイプの時に、服のデザインも凝ったものにすると結構うるさい感じに……!
紐が長いタイプは可愛い雰囲気にもなるので、服はマニッシュさをどこかに取り入れるとコーディネートがうまくいくと思いますよ。
いかがでしたか?
マスクコーデも楽しんでみると、色々発見があります。
コーディネートの一部として楽しんでみてくださいね。
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