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「ワイドパンツ」ならUNIQLOがアツい。寒い冬から夏まで履ける“優秀ワイドパンツ”とは#スタイリスト高橋 愛直伝

心と体

2023.02.03

パーソナルスタイリストの高橋 愛です。 ユニクロのワイドパンツ、この春もアツそう......! 先日展示会で色々な種類を試着してきたのですが、中でも気になったのはこちらでした。

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連載:スタイリスト高橋愛のワンポイントレッスン

ほどよい太さのコットンバギーパンツ

ファッション

たくさん出ているワイドパンツの中でまず選んだのは、ユニクロのコットンバギーパンツ。
着用はオンライン限定、丈長めの61サイズです。
ジーンズほど厚みがないので、厚い生地のゴワっとした感じが苦手な方にもおすすめしたい1本。
バギーパンツって太さがありすぎると、バランスを取るのがちょっと難しかったりしませんか?

その点、これは脚まわりがほどよい太さで裾も太すぎないのではきやすいですよ!
シャツ、ニットに合わせた「トラッドど真ん中コーデ」も、ちょっと太めのパンツで仕上げると今年風です。

大人はこう着るのが正解

ファッション

カジュアルなパンツをはくと家着っぽくなりがちな方は、ブラックを多めにまとめるのがおすすめ!
小物もちょっときれいめなものを1つ足してみると、それだけで大人も取り入れやすいパンツコーデになりますよ。

このパンツは3色展開ですが、ベージュをまだ持っていない方は最初の1本はベージュが使いやすくおすすめです。

私はベージュの綿パンは持っているのでオフホワイトを選んでみましたが、ホワイトジーンズとはまた違う感じで使いやすそうです!

上下カジュアルのときはカラーに注意

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カジュアル度の高いパンツ、きれいめアイテムを合わせると大人も着やすいですが
「アイテムが持っているカジュアルさ」を活かした上下カジュアルコーデもおすすめですよ。

カジュアルなパンツのトップスにカラーものを取り入れるとさらにカジュアル要素が強くなるので、「色を使うときはほんのり色がある」くらいのものがまとまりがいいです。

ここではライトグレーのスウェットにしてみましたが、濃いグレーだともっとカジュアルな印象になりますが、ライトカラーにするとカジュアル度が軽減されてバランスが取りやすくなりますよ。


***

いかがでしたか?
今から夏まで使えるアイテムなので、色々な着こなしを楽しんでみてくださいね!

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著者

高橋 愛

高橋 愛

パーソナルスタイリスト/コラムニスト 「内面+外見を整えて、自分らしく輝いて活動できる女性を増やしたい」をミッションに一生使えるおしゃれの「軸」を多くの女性に届けている。 著書:『迷わないおしゃれ』(WAVE出版)

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