GUのブラウンジーンズが優秀!
春夏に注目度が高かったアイボリー、ベージュ系のジーンズはもはや定番?というくらい定着した感がありますが、皆さんはジーンズはどんなカラーを楽しんでいますか?
カラーのジーンズというと少しハードルが上がるかもしれませんが、簡単にいつものジーンズスタイルに変化をつけることができるのでオススメです。
先日見つけたGUのカットオフスリットテーパードジーンズはかなり優秀!
中でもブラウンが私のいちおしなのですが、ブラウンの中でもこちらはグレイッシュなブラウンなので、ブラックコーデともブラウンコーデとも合わせやすいんですよ。
夏の終わりはこんな風にブラックでもノースリーブと合わせて、スッキリ着るのがオススメです。
秋色に合う小物選びとは
晩夏コーデは、暗い色でも透け感のあるもので取り入れたりすると、あまり重たくならずに着こなせます。
お盆をすぎると少し秋感のある空気感を入れていくのがオススメなのですが、秋色に合うカラーの小物を差し色で使っていくのも◎。
ここではパープルのバッグを差し色で使いましたが、パープルは秋色代表のブラウンカラーと相性抜群です。
これから小物を買おうと思っている方は秋ど真ん中のブラウン、カーキなどのカラー以外に、秋色に合う差し色のパープル、イエロー、グリーンなどをチェックしてみると使えますよ!
このブラウンのジーンズはデニム地ならではでブラウンが強く出ないので、「秋先取り!」と言うよりほんのり秋を感じる程度のさりげなさで着られます。
秋色×夏素材で8月、9月を乗り切る!
晩夏コーデはなかなか調整が難しいのですが、オフィスなど屋内は意外と冷房で寒いので、裏地のないジャケットなどを持っていると便利です。
かっちりしたジャケットはなかなか着ないかもしれませんが、裏地のないジャケットはカーディガン感覚で使えるので持っていると長い季節使えます。
このジャケットももう3年ほど前のものですが、リネンの裏地無しタイプで流行りすたりのないベーシックなタイプなので、特に季節の移り変わりの時期に重宝しています。
この数年、晩夏と言われる時期が過ぎてもなんだかんだ夏の暑さはだいぶまだまだ残るので、深い秋の雰囲気はちょっとまだお預けになりそう……。
秋色のブラウンもこんな風にジーンズで取り入れると、嫌味なく早い時期から取り入れられます。
このコーデで使ったものは全て夏素材ですが、こっくりとしたグリーンをブラウンに合わせるだけで秋らしさも出るので、8月もお盆を過ぎたらカラーだけ秋色にしてみると素敵ですよ。
***いかがでしたか?
まだまだ暑い日が続きますが、今買うなら秋も使えるアイテムを選ぶようにしてみると今すぐから長く使えるので、秋はどんな風に合わせようかな?と考えながらチェックしてみてくださいね。