余らせたそうめんの活用方法
つい茹で過ぎてしまってそうめんが余ってしまうこともありますよね。捨ててしまうのは勿体ないですし、上手に食べきる活用方法をぜひ知っておきたいところです。
saitaのアンケート結果からはこんな活用方法がありましたよ。
粉物と混ぜ込む
食べやすいサイズにカットして粉物と一緒に混ぜ込んでしまうという意見もありました。
お好み焼きやちぢみにすればお子様の大好物に変身！
一緒に残り野菜なんかも混ぜ込んでしまえば、栄養満点なうえ冷蔵庫の整理にもピッタリな一品ですよね。
汁ものと一緒に
回答では味噌汁の中に加えるという意見がとても多かったです。
そうめんと言えば冷たいイメージですが、野菜たっぷりの味噌汁にいれることで、また違った味わいを楽しめるようです。
他にも、鶏ガラスープでと卵を加えて煮麺にして食べきるという意見も目立ちました。温かい汁物と一緒に食べることで、疲れた夏の身体をじんわりと癒してくれそうですね。
炒める、揚げる
そうめんと言ったら「茹で」て調理するアイテムというイメージではありますが、余らせたそうめんは炒めたり焼いたりして食べる方も多いようです。
野菜と一緒に炒めて「そうめんチャンプルー」、細かく切って炒めて「そうめん炒飯」、丸めて揚げておつまみにするという意見も。
調理法を変えることでまた違ったそうめんの味わいを楽しめそうですね。
一手間でアレンジ無限、そうめんで夏を乗り切ろう！
夏の定番そうめん。少しの工夫でつるりと食べやすいだけでなく、栄養バランスもとれたメニューに激変させることも可能です。
あまりの暑さに食欲が落ちがちですが、つるっと食べられるそうめんは夏の味方。
飽きずに楽しんでいただきたいですね。
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