家族が食べやすいよう一工夫!そうめんに合うおかずや薬味
そうめんのときにおかずを作ると回答した方に、実際に用意したり工夫されていることを伺ってみました。
定番の薬味だけでなく、色々なおかずを用意されていましたよ。早速ご紹介させていただきます。
薬味
見た目がシンプルなそうめんですが、薬味を乗せることで彩りを添え、華やかに見えますよね。
そうめんの薬味としては、ねぎ、みょうが、おろし生姜、大葉、きざみ海苔、ごまなどを上に乗せるという回答が目立ちました。
薬味は彩りだけでなく、麺つゆの味に物足りなくなってしまったときにプラスすることで、味と香りが加わり味わい深くなるので、薬味だけは用意するという声もありました。
揚げ物
そうめんに合うおかずとして多かったのが「天ぷら」です。
天ぷらはいろんな具材で作ることもできますし、ボリュームもアップしますよね。
いろんな野菜を一度に食べられる「かき揚げ」はそうめんとの相性も抜群です。サクサクとした食感を楽しんでも、汁に浸して汁を含んだ食感もまたおいしいです。
他にも、卵や肉などのたんぱく質となる食材を天ぷらにしてバランスをとっているという声も目立ちました。
肉類
そうめんはあくまでも主食! メインとして肉系おかずを用意するという声もありました。
豚肉などを使ってそうめんにトッピングできるよう調理するのはもちろん、唐揚げ、しょうが焼などしっかりめの肉料理を作るという声も。
ゴーヤチャンプルーなどそうめんと同じく夏を感じるメニューの代表格である食材と組み合わせる方もいました。
野菜類
そうめんと一緒に野菜をとるようにしている意見も目立ちました。
サラダとして食べるというよりは、きゅうりやナスなどの夏野菜をごま油で炒めて麺つゆに加えたり、きゅうりやトマトをハムや卵と一緒に冷やし中華のようにそうめんにトッピングしたりと麺と一緒に食べられるよう工夫している方が多いようです。
子どもはついそうめんばかり食べがちになってしまうので、麺と一緒に野菜を仕込んでおけばしっかり食べてくれそうで真似したいアイディアです。
いかがでしたでしょうか。のどごしがよく、食欲が落ちているときや、胃腸が疲れているときにも食べやすいそうめん。そうめんに一工夫加えることでより、食べやすく、栄養面もフォローできることが分かりました。
夏を感じる定番のそうめんをおいしく食べて、暑い夏も元気に乗り越えていきたいですね!