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「もっとはやく貯金すれば…」先輩ママに聞いた“大学までの教育費で後悔していること”

お金・学ぶ

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2026.09.04

子どもの成長はうれしいものですが、同時に気になってくるのが教育費の悩み。習い事、塾、受験、そして大学進学……子どもの将来を思うほど、「どこまでお金をかけるべき?」「準備は足りている?」と不安になることもありますよね。そこで今回はsaitaコミュニティラボにて、先輩ママたちに「教育費で後悔していること」のアンケートを実施。どんなことに後悔を感じたのか、また「やっておいてよかった」と思う準備についてもお話を伺いました。これから教育費のピークを迎える家庭にとって、先輩たちの経験はきっと参考になるはずです。

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教育費について、後悔したことはある?

グラフ

まずは、先輩ママたちに「教育費について後悔していることはある?」という質問をしました。
「とてもある」「多少ある」と答えた人は合わせて42.3%約4割のママが、教育費について何らかの後悔を感じていることが分かりました。
一方で「まったくない」と答えた人も30.8%。教育費は必要になってから急に準備するのが難しいもの。後悔しないためにどんな準備や工夫をしていたのでしょうか。

「もっと早く準備すればよかった!」先輩ママが後悔した教育費のこと

グラフ

「貯金が遅かった」(41.7%)

『中学受験を考え始めた頃から出費が増えた。もっと早く少しずつ貯めておけばよかった』

子どもが小さい頃は、教育費が本格的に必要になるのはまだ先だと感じ、日々の生活費や住宅費を優先してしまう家庭も少なくありません。しかし、進学時期が近づくと、まとまった費用が必要になるため、「もっと早くから少額でも準備しておけばよかった」と感じるママが多いようです。

「塾代が高すぎた」(33.3%)

『夏期講習や追加講座もどんどん申し込みました。後から振り返ると、子どもに本当に必要なものを見極めることも大切だったと思います』

「できることはしてあげたい」という気持ちから、夏期講習や追加講座、教材などを増やした結果、想定以上に教育費が膨らんだという声もありました。

「教育資金の準備が不足していた」(22.2%)

『毎月少しずつでも準備しておけばよかったです。高校生になって進路を考える時期になり、大学費用の大きさを実感しました』

大学進学では、授業料だけでなく、受験費用や一人暮らしの費用、教材費など、想定以上のお金が必要になることがあります。学資保険や積立など、早い時期から教育資金を準備しておけばよかったという声もありました。

さらに、「大学費用を軽視していた」(22.2%)という声も。高校までの教育費はイメージできても、大学進学では想定していなかった出費も少なくありません。進学が近づいてから、必要な金額の大きさに気づいたという声も聞かれました。

そのほか「習い事に使いすぎた」(13.9%)、「私立進学を想定していなかった」(13.9%)、「老後資金との両立が難しかった」(13.9%)などの声もありました。子どものためと思うあまり教育費を優先しがちですが、家計全体のバランスを考えることも大切です。

一方で、教育費を優先して貯めた結果、「子どもが小さい頃に家族旅行やレジャーといった子どもとの経験にも、もう少しお金を使えばよかった」と感じるママも。教育費への備えだけでなく、親子で過ごす時間や体験も大切にしたいという声がありました。

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先輩ママが「やっておいてよかった」と感じた教育費の工夫

後悔の声がある一方で、「納得してお金を使えた」と感じているママもいました。
特に聞かれたのは、習い事などを始める前に、必要な費用を事前に確認しておくこと。

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「習い事を始める前に、月謝以外にどれくらいお金がかかるのかまで確認しておけばよかったです。後から必要な費用が増えて、思っていたより負担が大きくなりました」

一方で、費用がかかっても「やってよかった」と感じているママもいます。

会話する親子出典:stock.adobe.com

「習い事は親の希望だけで決めず、本人とよく話し合って選びました。お金はかかりましたが、子どもが楽しんで続けてくれたので後悔はありません」

教育費について家族で話し合う時間を持ったことがよかったという声もありました。習い事や進路などを親だけで決めるのではなく、子どもの希望や将来やりたいことを聞きながら、お金のかけ方を考えることで、納得できる選択につながったようです。
教育費は「たくさんかけること」が正解ではありません。わが子にとって何が必要なのか、家庭として無理なく続けられるのかを考えることが大切です。

教育費は「貯める」と「使う」のバランスが大切

話し合う夫婦出典:stock.adobe.com

教育費で大切なのは、「いくら貯めるか」だけではなく「どう使うか」も考えること。早めの準備はもちろん大切ですが、子どもの成長や家族との時間もかけがえのないものです。
家庭によって必要な教育費や価値観は異なります。教育費への備えだけでなく、今しかできない親子の時間や体験も大切にしながら、家庭に合ったバランスを考えていきたいですね。

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著者

erika

erika

ライター

お家で過ごす時間が大好きなので、家族や友人と楽しく過ごせる家作りを目指しています。 インテリアだけでなく、収納や整理整頓、栄養士免許も持っているので身体に優しい食事のこと、毎日を健やかに穏やかに、楽しく過ごせる情報を発信していけたらと思っています。

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