口ぐせその1.「貯金ゼロじゃないからセーフ」の安心感
何か欲しいものがあるとき、「貯金まだあるし」「ボーナスも入る予定だし……」と、自分を安心させる言葉を投げかけていませんか?
確かに、貯金がまったくない状態より余裕があるかもしれません。しかし、この口ぐせが積み重なると、小さな出費がいつか家計を圧迫します。
“なんとなく残っているお金”は、意外とあっという間になくなっていくもの。貯金が減ったときに、「あぁやってしまった……」と後悔しても遅いです。
口ぐせその2.「せっかくだから」で予算オーバー
「せっかくだから」という魔法の言葉。このひと言で、きつく締めていた財布の紐が一気にゆるんだ……という経験がある方もいるでしょう。
旅行中や誕生日などの特別なときは、「今日くらいはせっかくだし……」を連発しやすくなります。もちろんお金をかけて大切な時間を過ごすことも大事ですが、貯金するには予算を守ることも必要。予定になかった出費が重なれば、後々困るのは自分です。
振り返ってみて「せっかくだから」と言っている回数が多いと感じたら、きちんと予算を立てた中で楽しめるよう工夫してみましょう。
口ぐせその3.「これは必要経費」と理由をつける
買い物をするときに、何かと「必要経費」になる理由をつける。そうして、気づけばあらゆる支出に“必要経費”のラベルを貼っていませんか?
中には、本当に必要なものもあるでしょう。しかし、その中に“なくても困らないもの”が混ざっていると、それはムダな出費と変わりません。
なかなか支出が減らない場合は、自分が「必要とする基準」を少しだけ厳しくしてみましょう。すると、意外となくても困らなかった不要なものが見えてくるはずです。
自分の口ぐせをチェックしてみよう
「出費を減らしたい」「貯金がなかなか増えない」という方は、何気なく言っている一言が、自分に都合のいい言い訳になっている可能性があります。
お金が貯まらない理由は、大きな浪費よりも日常の小さな積み重ねにあることが多いです。出費増につながる口ぐせがないか、自分を見つめ直してみませんか?



