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少しの工夫で10%も削減できるの?「電気代が高い人」の“暖房のNGな使い方”3つ

お金・学ぶ

2026.02.20

節約生活スペシャリストの三木ちなです。寒い冬が続く中、「気になるのは電気代だ」という人も多いでしょう。普段何気なく続けている使い方が、じつは電気代がかさむ原因になっているケースも少なくありません。そこで今回は、節電に逆効果な「エアコンのNGな使い方」を3つご紹介します。

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NGその1.設定温度を上げすぎる

NG温度をあげすぎる

あまりにも寒いと、「早く部屋が暖まってほしい」という気持ちから、つい設定温度を上げてしまうことはありませんか? 電気代が高いと感じる方は、もしかするとその温度設定が原因のひとつになっているかもしれません。
エアコンの設定温度が高ければ高いほど、電力を消費します。反対に、設定温度を1℃下げると消費電力は約10%削減できると言われているんです。
「1℃高くしておこう」という何気ない行動が、電気代のムダにつながっている可能性があります。温度は最初から高く設定するのではなく、様子を見ながら調整を。厚手の靴下を履く、ひざかけを使うなど、エアコンに頼らない対策も取り入れてみましょう。

NGその2.短時間の外出でOFFにする

NG短時間の外出で電源を切る出典:stock.adobe.com

近所への買い物や子どもの送り迎えなど、短時間の外出でもエアコンの電源を切る……。じつはこれ、節電とは逆効果になり得ます。
「つけっぱなしはもったいない」というイメージは強いかもしれませんが、30分~1時間程度の外出なら、あえて電源を切らないのが正解です。エアコンは、立ち上げるときに一番電力を消費します。そのため、こまめにON・OFFすると、かえって電気を多く使う場合があるんです。
住まいの断熱性や外気温などの条件によって消費電力は変わりますが、すぐに帰宅する場合はつけたままにしておきましょう。

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NGその3.風量を「弱」で運転する

NG風量を弱で運転する出典:stock.adobe.com

エアコンを運転するとき、風量を「弱」にして運転するのはおすすめしません。風量を弱めても、削減できる電力はごくわずか。それどころか、風量を弱にすることで部屋が設定温度に達するまで時間がかかり、余計に電気代がかさみます。
エアコンの風量は「自動設定」がおすすめ。室温が安定すると自動で出力を抑える仕組みなので、効率よく部屋を暖められます。

エアコンの暖房を上手に活用しよう

まだ日によってはエアコンが必要になることがあります。頻繁に使うからこそ、その使い方次第で電気代に差が生まれることも。もし使い方で気になる点があれば、今日からひとつずつ見直してみましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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