お弁当をつくる
わが家の子どもたちは、夏休み中3人とも在宅です。学童や幼稚園のお預かりには通っていませんが、自宅で過ごす日でもお弁当をつくっています。
その理由は、お昼ごはんをつくる時間を短縮できるから。朝食のついでにチャチャっと用意すれば、昼食づくりのことは考えずに済むんです!
それに、なんでもない日のお弁当って子どもウケがいいです(わが家だけ?)
お弁当をつくるのは面倒ですが、朝のうちにやってしまえば昼どきの家事(炊事)がひとつ減ります。
子どもも家事に参加させる
夏休み中は、子どもも戦力です。自分で食べるものは自分で、きちんと家事をしてもらいます。
そこで役立っているのが、貝印のキッチングッズたち。
・子ども包丁
リトルシェフクラブ 子ども包丁(上級用)本格刃付け パンダ ブルー
・ころころチョッパー ハーブ
子ども用包丁を使い始めてからは、これまで「混ぜる」「たまごを割る」くらいしかできなかったお手伝いの幅がぐんと広がりました。
小学2年生(8歳)でも、野菜のカットはお手のものです。包丁の刃は、アゴと刃先を丸くした、けがをしにくい形状になっています。
ざっくり切った野菜は、ころころチョッパーでみじん切りに。くるくるひねるだけで細かくなるので、安全に楽しく調理に参加できます。
自分でつくると、なにげない料理やメニューでも子どもの満足感がアップするので、「特別なものを用意しなきゃ!」というハードルが下がりました。
カップ麺の日をつくる
たまには休みも必要。ちょっと疲れを感じたら、お昼ごはんだけ簡単にカップ麺で済ませることもあります。
たまに食べるからこそ、子どもたちのとっては特別な日(笑) 週1回くらいなら食費にもひびきませんし、時短&手間抜きできて一石二鳥です!
栄養が足りない分は、夕食で調整して取り戻します。
くふうで夏休みを乗り切る!
家事の負担も増える夏休みは、食費の節約と同じくらい時間や手間をいかに減らすかが大切。
「もう自炊がんばれない……」と心が折れないよう、休憩したり子どもの力を借りたりしながら残りの夏休みを乗り切ります!