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「夏休みの食費が少ない人」が買い物で“必ず買っている節約メニュー”を公開!

働く・学ぶ

2024.08.18

夏休みも残すところ、あとわずか……。ごはんネタもかなり底をつきていますが、食費の節約もラストスパートに入りました。ここでは「食費が少ない」3児の母であるわたしが、先日購入した「買い物かごの中」をご紹介します。

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お弁当の冷凍おかずは欠かせない!

冷凍のお弁当おかず

この夏は、かなり冷凍おかずに助けられました。「手づくりの方が安い」という声があるのは、百も承知です。わたしはただただ、夏休みを自炊で乗り切るために“わざと”冷凍食品に頼っているんです。

冷食を活用したお弁当

面倒なお弁当づくりも、冷食があればものの10分。卵焼きとウインナーは焼いて、そのほかは冷食に頼る。子どもはなぜか、オール手づくりよりもこっちの方がよく食べます。(子育てあるあるでしょうか……?)

カレールーのストックは必須

カレーのルー

「子どもたちの大好物がカレー」というのをいいことに、この夏は週2でカレーをつくっていました(笑)。そのため、カレールーの買い置きは欠かせません。
大好きなバーモントカレーを使い、冷蔵庫の残り食材をしっかり消費! これほど効率のいい献立は、ほかにありません。
スープカレー風にしたりキーマカレーにしたり、少しだけ飽きないくふうを加えました。夏休みラスト1週間も、2日はカレーで乗り切ります!

「3食焼きそば」は週1で

ホットプレートでつくる焼きそば

夏休み中は、必ず3食入りの焼きそばを購入。カット野菜とキッチンバサミで切った豚肉があれば、包丁もまな板も不要です!
ホットプレートで炒めれば、すぐに完成します。ちょっとしたパーティーっぽさもあり、不思議と手間抜きに見えないのもいいところ(笑)
わが家は“夕食に焼きそばはアリ“なので、疲れた日や時間がない日の夜は定番の献立です。

夏休みが明けるのはあと少し!

長い長い夏休みも、終わりが見えています。
あと少しだからこそ、食材の買いすぎは禁物。買うもの・つくるものは計画を立てて、ラストスパートを乗り切りましょう。

※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費(月2万円台)はお米代・お菓子代別です。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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