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「スマホの画面」が割れた! “修理代”をうまく節約する方法【お金のプロが解説】

お金・学ぶ

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2026.05.13

私たちの生活に欠かせない存在となったスマートフォン。落としたりぶつけたりしてスマホの画面が割れてしまった場合、修理をしなければなりません。修理代はいくらかかるのか、修理代を節約する方法はあるのか、チェックしていきましょう。

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「スマホの画面修理」相場はどのくらい?

「手が滑って落として、スマホの画面が割れてしまった」という経験はありませんか。どんな衝撃を与えたかによりますが、画面の端が少し欠けるだけのこともあれば、バリバリに割れて液晶が映らなくなってしまうこともあります。

スマホの画面は、直接素手で触るので、ガラスが割れたままだど手をケガしてしまう危険性があります。ケガ防止や故障拡大防止の観点から、早めの点検・修理が望ましいです。修理代がいくらかかるのかチェックしていきましょう。

割れたスマホ出典:stock.adobe.com

例えば、Appleのホームページによると、iPhone17の画面の損傷を正規店でを修理する場合、53,800円がかかります。また、ドコモのホームページによると、Android スマートフォンGalaxy S25 Ultla SC-52F(256GB)の場合、ディスプレイ修理代は、49,280円となっています。

ハイスペックと言われているスマートフォンは、本体価格も高いですが、画面修理代も高額になりがちです。スマホの画面の修理代は、家計にとっても痛い出費となりますね。

※修理代金は記事公開時点での参考価格です。機種や保証加入状況により異なりますのでご注意ください。

修理代を安くする方法

では、スマホの画面の修理代を抑える方法をチェックしていきましょう。

まずは、スマートフォンの補償プランに加入する方法です。例えば、Appleの場合、2年間で19,800円、または月980円からApple Care+というプランに加入することができます。Apple Care+の加入者が、iPhone17の画面の損傷を修理する場合にかかる金額は3,700円で、上記の通り加入していない場合と比べて、5万円以上お得です。

また、先ほどご紹介したドコモにも、smartあんしん補償というプランが用意されています。このプランに加入している場合、Android スマートフォンGalaxyのディスプレイ修理代は、上限3,300円です。機種によって異なりますが、smartあんしん補償は月330円~1,720円で加入ができます。

スマホ修理イメージ出典:stock.adobe.com

機種によりますが、補償プランは、修理だけではなく、盗難時の対応をしてくれたり、操作で分からないことを相談できたり、その他のサービスを受けることも可能です。確かに、補償プランに加入するにはお金がかかりますが、今までも画面を割ったことがある人、家に小さな子どもがいる人、外でスマホを出し入れする機会が多く落とすことが多い人などは、加入を検討してもよいでしょう。

※対象条件・機種・修理可能状態などの制約がある場合があります。詳細は各サービスにお問い合わせください。

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正規店以外の修理代は?

Appleやドコモといった、スマートフォンの正規店ではなく、修理を専門としているお店に、スマホの画面修理を頼むことも可能です。この場合、正規店で補償プランなしで修理をするよりも、大幅に安くなる可能性があります。画面の修理は、大体5,000円~20,000円くらいが相場で、筆者の最寄りの非正規店では、iPhone17の画面修理は15,000円ほどでした。

非正規店で修理した端末は、メーカー保証や一部サポートの対象外となる場合があります。事前に注意事項を確認して、修理を依頼するようにしましょう。

※金額相場は一例です。お近くの取り扱い店にご確認ください。

節約は、ものを大切に扱うのが基本

スマホを触る女性出典:stock.adobe.com

画面修理をする場合、補償プランに加入していても、非正規店で修理をしても、どちらにしてもお金がかかってしまいます。スマートフォンは、繊細な高機能機器なので、大切に扱い画面の損傷などを防ぐことが、一番の節約となります。

そして衝撃に強いカバーに入れる、落下防止のストラップを付ける、画面の破損防止保護フィルムを貼っておくなど、損傷を防ぐ対策をしておくことも大切です。

スマートフォンの修理代を頭に入れておき、スマホを大切に扱うという基本をもう一度認識しておきましょう。

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著者

下中英恵

下中英恵

東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています。

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