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せっかく冷やしたのにもったいない…?「窓開け換気」をするときの“正しいエアコンの使い方”

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2026.05.21

節約生活スペシャリストの三木ちなです。エアコンの冷房を使い始めると、気になるのは毎月の電気代のことではないでしょうか。「窓を開けて換気したい」と思っても、冷気が外に逃げてしまうため、せっかく冷やしたのになんだかもったいない気がするかもしれません。しかし、エアコンをつけていても、こまめな換気が必要な理由があるんです。今回は、“夏の換気とエアコンの上手な使い方”について、分かりやすくお伝えします。

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【結論】エアコンでは換気ができない

エアコンでは換気できない出典:stock.adobe.com

まず知っておきたいのが、「エアコンは空気の入れ替えをする家電ではない」ということです。その仕組みとしては、部屋の空気を取り込んで温度を調整し、また室内に戻すというもの。そのため、外の空気と部屋の空気を入れ換えることはできません。部屋の湿気や臭いを追い出すためにも、こまめな換気は必要です。

「窓開け換気」をするときは“つけっぱなし”が正解

換気時はエアコンをつけっぱなしにする出典:stock.adobe.com

換気をすると、外の熱気が部屋に入り込むため、一度エアコンを切った方がいいと思うかもしれません。しかし、できれば冷房運転はつけっぱなしにすることをおすすめします。
エアコンは、立ち上げるときに一番電力を消費するため、短時間の外出や換気のたびにオン・オフを繰り返すとかえって電気代がかさむ場合があるんです。換気を長時間することを前提としないのなら、つけっぱなしの方が電気代は抑えられる可能性があります。

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換気は帰宅後がチャンス

帰宅後は換気のチャンス出典:stock.adobe.com

換気が必要とはいえ、せっかく冷えた部屋の空気が逃げるのは、あまりいい気がしませんよね。そこでおすすめなのが、換気を帰宅後すぐのタイミングですることです。
帰宅後は、「とりあえずエアコンをつけよう……」と、リモコンの運転ボタンを押したくなるかもしれません。でも、まずは窓を開けて室内の熱気を逃がしてからエアコンをつける方が、冷房効率がよくなるんです。
つまり、エアコンの節電になるうえに、部屋の空気も入れ換えできて一石二鳥! ちなみに、換気するときは、部屋の窓を2か所開けると熱が出ていきやすくなりますよ。

今年の夏を心地よく過ごすためにも、タイミングをはかって換気もしっかりと行いましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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