「40代で貯蓄2000万円以上世帯」は約16%
まずは、40代で、貯蓄が2000万円以上ある世帯はどのくらいあるのか、チェックしていきましょう。
金融広報中央委員会の家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]令和5年によると、世帯主の年齢が40代の場合、貯蓄が2000~3000万円ある世帯は7.3%、貯蓄が3000万円ある世帯は8.8%となっています。合わせて、約16%の世帯は、貯蓄が2000万円以上あることが分かります。
これは、40代世帯のうち、約6世帯に1世帯は、貯蓄2000万円以上を達成していることになります。
また、40代世帯の平均貯蓄額は、1236万円です。50代世帯は1611万円、60代世帯は2588万円、70代世帯は2188万円となっています。
貯蓄2000万円以上世帯がやめたこと7つ
一般的に、収入が多ければ、貯蓄も大きくなりがちです。しかし、収入が500万円など平均的な家庭であっても、貯蓄2000万円を達成しているケースはあります。では実際に、40代で貯蓄2000万円を達成している家庭がやめていることを見ていきます。
1.お金のどんぶり勘定
まず、上手に貯蓄ができる家庭では、家計の可視化を行っています。毎月の収入や支出を見える化し、どんぶり勘定はしません。
2.余ったら貯蓄をするという習慣
そして、お給与が振り込まれた段階で、貯金用の口座に移す、先取り貯金を実践しています。使うだけ使って、余ったら貯蓄をするという、計画性のない貯金では、2000万円はなかなか達成できないでしょう。
3.気のりしない飲み会や会食
お金が貯まる人は、自分の生活習慣や、健康も気にかけています。気がのらない飲み会や会食は、お金が無駄になるだけでなく、ストレスがたまり時間の無駄になる可能性があります。
4.外食の多い生活
外食が多い生活も同様に、お金がかかるうえ、脂質や塩分の多い食事になりがちです。自炊を心がけ、節約と健康を意識した食生活の方が、長く働ける健康な身体と貯金を目指すことができます。
5.夜更かしや朝寝坊
6.SNSや動画を見る時間
同じく、夜更かしや朝寝坊をしたり、SNSや動画を長時間見たりする生活習慣は、お金が貯まるよい習慣とは言えません。生活リズムを整え、すきま時間で軽い運動をしたり、読書をしたり、勉強をしたりする方が、将来のお金につながる可能性があります。
7.整理整頓ができていない部屋
最後に、お金が貯まる家庭は、整理整頓が上手です。整理整頓された家では、モノの場所や在庫をきちんと把握できているケースが多く、無駄な買い物を減らし、心身ともに健康な状態を保つことにもつながっています。
すぐに実践!7つの習慣をやめよう
もちろん個人差はありますが、貯蓄2000万円以上あるような方は、健康的な生活習慣を維持しながら、生き生きと働いている人が多いようです。しっかり働き、お金を管理して生活していると、いつの間にか貯金が増えていきます。
今回ご紹介した、貯蓄2000万円を達成している世帯がやめていることを参考に、みなさんも悪しき7つの習慣をやめて、お金が貯まる体質を目指しましょう。




