「給与1000万円以上の人」の割合は?
まずは、日本の平均給与はいくらなのか、また給与1000万円以上の人がどのくらいいるのかチェックしていきましょう。
国税庁の民間給与実態統計調査(令和6年分)によると、1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は478万円です。男女別では、男性587万円、女性333万円となっています。
さらに、給与が1000万円以上の割合を確認していきます。男女合わせた全体では、給与1000万円以上の割合は以下の通りです。
<1年間の給与額とその割合>
1000万円超~1500万円:4.5%
1500万円超~2000万円:1.1%
2000万円超~2500万円:0.3%
2500万円超:0.3%
これを見ると、給与が1000万円以上ある人の割合は、全体の約6.2%であることが分かります。大体16人に1人が、給与が1000万円以上ある計算になります。
給与1000万円以上の人の特徴
給与が1000万円以上ある人には、一般的にどのような特徴があるのでしょうか。
- 大学または大学院を卒業している
- 企業規模(従業員数など)が大きい会社で働いている
- 勤続年数が長い、または年齢が40代以上
- 女性より男性の方が割合が高い
こうした要素は、学歴や属性に大きく関係しています。年齢・性別はもちろん、すでに学校を卒業し、社会人として働いている場合、学歴を変更することはなかなか難しいでしょう。
一方で、生い立ちや学歴に関係なく、生活習慣などを意識して高収入を目指すことも可能です。
こうすればお金が増える!マネしたいポイント
誰でもマネしやすい、給与1000万円以上の人の生活習慣をチェックしていきましょう。生活にすぐに取り入れやすい項目もあるので、ぜひ実践してください。
- 常にスキルや能力アップを目指している
- 世の中のニュースや転職市場についてアンテナを張っている
- 給与の一定額を自己投資に充てている
- 規則正しい生活習慣、運動習慣、食生活を心がけている
- 人間ドックなどの健康チェックを欠かさない
- 相談したり、刺激を受けたりできる友人やライバル、パートナーがいる
- 将来に向けて、大きな夢やかなえたい目標がある
- 仕事だけでなく、オフの日も楽しみがある
もちろん、給与1000万円以上の人が、これらの項目に全て当てはまるわけではありません。また、給与が1000万円以下の人でも、これらのポイントを心がけ、生き生きとした生活を送っている人も多いでしょう。
一般的に高い成果を上げている人は、専門的なスキルを持っていたり、組織で価値を発揮するための行動を重ねていたりします。自分の健康やプライベートを充実させつつ自己研鑽に励むことは、職場での評価を高め、収入アップを目指す上でも大切なポイントです。
より充実した仕事や、給与を手に入れるためには、日々の意識や行動の積み重ねが欠かせません。まずはできるところから一歩ずつ取り入れてみてはいかがでしょうか。




