1.特売の野菜
野菜がいつもより安いと、買う予定がなくても手が伸びそうになります。特に、ずらりと並んだ特売野菜を見ると、「安いうちに買っておこう」という気持ちにさせられます。このところ野菜も高値ですから、その気持ちがますます強くなります……。
でも、「特売だから」という理由で買うのはおすすめしません。冷蔵庫にまだキャベツが残っているのに、さらにもう1玉買ってしまったら、使い切るのはなかなか大変。せっかく安く買えても、最後まで食べ切れなければ節約になりません。
そのため私は、特売の野菜を見つけても、冷蔵庫の在庫と照らし合わせてから買うようにしています。それが、ちょうど切らしていた野菜なら、ラッキー! 少し立ち止まって考えるだけで、野菜の買いすぎが減りました。
2.味つけ肉
疲れている日にありがたいのが、焼くだけで食卓に出せる味つけ肉。味つけの手間がかからず、時短になりますね。
ただ、コストを考えると、個人的にはあまり積極的に買わないもののひとつです。100gあたりの価格を見たときに、「割高だな……」と思うことが多いです。
味つけ肉ではなくても、焼き肉のたれを使えば、簡単に味は決まります。自分の中で「すぐできる間違いのない味つけ」を探してみるのもいいですね。
3.見切り品の野菜
見切り品コーナーで半額シールがついた食材を見つけると、なんだか得した気分になりますよね。100円の野菜が50円になっていたら、買いたくなるのも当然です。
でも、特売品と同じで、「安いから、とりあえず」という買い方はしません。見切り品の野菜は、消費期限が近く傷みやすいため、大量のまとめ買いも考えものです。
たとえば、今夜が鍋なら値引きされた白菜を買う。明日の朝に使うなら、少し熟したトマトを選ぶ。こんなふうに使い道が決まっていれば、見切り品は家計の味方になります。
安さにつられず、必要なものを選ぼう
特売品や見切り品を買わないほうがいい、というわけではありません。わが家でも、必要なものが安くなっていれば迷わず買います。
気をつけたいのは、「安い」というだけでカゴに入れること。ひとつひとつは少額でも、それが積み重なると出費はかさみます。
「今必要かどうか」を考えてみると、食費のムダを減らすきっかけになるかもしれません。
※この記事は、筆者の体験談に基づいて執筆しています。



